10月5日
外食 ラーメン 304円
雑費 エスカップ12 628円
合計 932円
10月累計 24376円
何やらコントのM-1みたいなのをやってて少し見る。優勝したらしいバッファロー吾郎の市毛良枝発言にハマる。んが、睡魔に負けて、テレビを付けっぱなし状態で少し寝る。
っちゅう事で、今日も仕事以外はボケ~っとしてまふ。
『健康病』っちゅう言葉を思いつく。
まあ、人間も獣であり、よって当然の事、強い者が生き残る社会なんだろうし、健康でならなければならないのだろう。
メタボは不健康であり、『狼は生きろ、豚は死ね』の獣社会では「メタボは死ね」なんだろう。つまり「メタボという状態は健康でないので治さなければならない対象」なんだろう。
日本にも『サンカ』と呼ばれる人達が居た。定住民ではない。定住の農耕民ではない。よって蔑視される。
その蔑視の流れは、現在、ホームレスの人達なんぞに当てはめられる。当然の事、「私さえよければイイ」「私の家族さえよければイイ」と云う事でもって、その他の人達を切り捨てる偏見はおかしいが、『ホームレス=不幸』っちゅうレッテルも偏見でしかない。
これも『健康病』なんだろう。
健康病。『より良い状態を目指す』。
当然、『より良い』とは『強者』である。
不健康の人は健康にならなければならず、アル中は酒を辞めなければならない。秋山好古という優れた軍人はアル中だったらしいのだが、今なら大問題なんだろう。ただ『アル中である』という事だけで。
健康病の人は云うのだろう。アル中の秋山好古に対して「何か辛い事があったの?私が癒してあげようか?」なんぞと。まあ、コントのセリフとしては面白いのだが、そういうコントみたいなセリフを大真面目に語る人達も居てるから面白い。
健康病。
「健康でなければダメ!」っちゅうヤツでんな。
肉体的にも、精神的にも「健康でならなければいけない!」と。『狼は生きろ、豚は死ね』の世界。
私はそういう人達を決して健康とは思えない。よって『健康病』というレッテルを貼る事にした。
単なる優生思想やんけ。
で、別に優生思想はナチスの専売特許ではなく、今日の日本でも溢れかえっている。
健康病の患者さんは、きっと前世での悪業の祟りか、背後霊が悪いからであって。。。なんぞと言い出すと危険極まりないのだが、別に特別な事でなく、単に苦しいのはイヤだし、死ぬのもイヤ、っちゅう、誰にもある事。
キライな言葉で「優しいとは優れている事」っちゅうのがある。故に、健康病の重度の患者さんは「ああ、優しくなければ優れた人になれない。。。」という病状が出ているわけであって、別に健康病自体は何ら珍しい病気でもなんでもない。
人は差別が好きなのだ。『狼は生きろ、豚は死ね』なのだ。
『強くなりたい』だの、『優しくなりたい』だの、『健康になりたい』だの、と。私なんぞ毎日栄養ドリンクを飲んでるぞ。不健康な生活をしているが故に、健康には人一倍気を使って、サプリメントだけでなく、青汁や、栄養ドリンクを飲んで『勝ち残ろう』と毎日、毎日、アクセク、アクセクでっせ。
で、「ボケ~」と、実は出来ていない。当り前である。
「ボケ~」っとしてたら勝ち残れないではないか。毎日を有意義に、健康的に、活動的に、「隊長!本日のノルマ、達成しました!」と、でんな。それが出来ないから自分を責めたりする。
んが、その『責める尺度』ってなんや?なんで責められんとアカンねん、っちゅう話でもある。
そんな尺度なんぞない。『世間』という単なる幻想にしか過ぎない。
健康病。優生思想は、娑婆そのもの。『狼は生きろ、豚は死ね』の獣社会そのまんま。
外食 ラーメン 304円
雑費 エスカップ12 628円
合計 932円
10月累計 24376円
何やらコントのM-1みたいなのをやってて少し見る。優勝したらしいバッファロー吾郎の市毛良枝発言にハマる。んが、睡魔に負けて、テレビを付けっぱなし状態で少し寝る。
っちゅう事で、今日も仕事以外はボケ~っとしてまふ。
『健康病』っちゅう言葉を思いつく。
まあ、人間も獣であり、よって当然の事、強い者が生き残る社会なんだろうし、健康でならなければならないのだろう。
メタボは不健康であり、『狼は生きろ、豚は死ね』の獣社会では「メタボは死ね」なんだろう。つまり「メタボという状態は健康でないので治さなければならない対象」なんだろう。
日本にも『サンカ』と呼ばれる人達が居た。定住民ではない。定住の農耕民ではない。よって蔑視される。
その蔑視の流れは、現在、ホームレスの人達なんぞに当てはめられる。当然の事、「私さえよければイイ」「私の家族さえよければイイ」と云う事でもって、その他の人達を切り捨てる偏見はおかしいが、『ホームレス=不幸』っちゅうレッテルも偏見でしかない。
これも『健康病』なんだろう。
健康病。『より良い状態を目指す』。
当然、『より良い』とは『強者』である。
不健康の人は健康にならなければならず、アル中は酒を辞めなければならない。秋山好古という優れた軍人はアル中だったらしいのだが、今なら大問題なんだろう。ただ『アル中である』という事だけで。
健康病の人は云うのだろう。アル中の秋山好古に対して「何か辛い事があったの?私が癒してあげようか?」なんぞと。まあ、コントのセリフとしては面白いのだが、そういうコントみたいなセリフを大真面目に語る人達も居てるから面白い。
健康病。
「健康でなければダメ!」っちゅうヤツでんな。
肉体的にも、精神的にも「健康でならなければいけない!」と。『狼は生きろ、豚は死ね』の世界。
私はそういう人達を決して健康とは思えない。よって『健康病』というレッテルを貼る事にした。
単なる優生思想やんけ。
で、別に優生思想はナチスの専売特許ではなく、今日の日本でも溢れかえっている。
健康病の患者さんは、きっと前世での悪業の祟りか、背後霊が悪いからであって。。。なんぞと言い出すと危険極まりないのだが、別に特別な事でなく、単に苦しいのはイヤだし、死ぬのもイヤ、っちゅう、誰にもある事。
キライな言葉で「優しいとは優れている事」っちゅうのがある。故に、健康病の重度の患者さんは「ああ、優しくなければ優れた人になれない。。。」という病状が出ているわけであって、別に健康病自体は何ら珍しい病気でもなんでもない。
人は差別が好きなのだ。『狼は生きろ、豚は死ね』なのだ。
『強くなりたい』だの、『優しくなりたい』だの、『健康になりたい』だの、と。私なんぞ毎日栄養ドリンクを飲んでるぞ。不健康な生活をしているが故に、健康には人一倍気を使って、サプリメントだけでなく、青汁や、栄養ドリンクを飲んで『勝ち残ろう』と毎日、毎日、アクセク、アクセクでっせ。
で、「ボケ~」と、実は出来ていない。当り前である。
「ボケ~」っとしてたら勝ち残れないではないか。毎日を有意義に、健康的に、活動的に、「隊長!本日のノルマ、達成しました!」と、でんな。それが出来ないから自分を責めたりする。
んが、その『責める尺度』ってなんや?なんで責められんとアカンねん、っちゅう話でもある。
そんな尺度なんぞない。『世間』という単なる幻想にしか過ぎない。
健康病。優生思想は、娑婆そのもの。『狼は生きろ、豚は死ね』の獣社会そのまんま。
まいどまいどですが、ほんと笑ってしまいます。
やっぱし、バナナにダイエットブームを奪われたのが原因なのかなぁ。。。