坊主の家計簿

♪こらえちゃいけないんだ You
 思いを伝えてよ 何も始まらないからね

PS羅生門

2006年09月13日 | 坊主の家計簿
 9月13日

 外食   カレーうどん&かやくご飯    520円
      ミックスジュース        200円
 雑費   シャーベット          126円

 合計               846円
 9月累計           34453円

 休み。当然バリ二日酔い。
 朝、よく解らん状態のままでカレーうどんを喰う。「お!ここはかやくごはんが美味しい店ではないか!」とついでにかやくごはんも喰う。
 二日酔いプラス食べ過ぎ。
 なにで気持ち悪いのか解らん状態で部屋に戻る。
 当然爆睡。起きてゲロ。今はボー。

 テレビ観てたら、面白そうなドラマを発見。
 PS羅生門と云うらしい。っちゅうか、最終回だったらしい。もっと早く知ってりゃ良かった。
 ドラマのテーマは、もろ『いのち』。生命、っちゅうやつでななくて、『いのち』。『いのち』が何か知りたかったらこの番組を観ればよく解る。っちゅうか、最終回だったのだが。。。まあ、再放送もやる(のか?)んだろうし、DVDも出るかも知れない。
 番組の最後辺りに木村佳乃が「確かに東都署の人達はどこかいびつな人ばかりです。しかし、どこかいびつな人だからこそ、犯罪を犯してしまう人達の気持ちや、人間の業の深さがよく解り、犯人を救う事で自分達も救われて行こうとする本当の刑事です。」みたいな事を云ってた。
 番組の最後のクレジットを観てたら、脚本は矢島正雄なのね。人間交差点とかの。納得。
 原作は漫画らしいので今度買って読も。
 っちゅうか、やっぱし今日観たドラマが無茶苦茶印象深く、DVDは出ないのか。
 
 あ、番組のホームページでさっきの言葉発見。
 【「私が申し上げたいことは一つだけです。私を含め、東都署の刑事たちは確かにみんなどこか壊れているかもしれません。しかし、だからこそ人の痛みを深く知り、人が罪に至る切実さ、罪を重ねる人間の業の深さをよく知り抜いているのです。この時代、もし社会も壊れているとするなら、彼らこそ罪を犯した人間を贖罪に導き、そして、そのことによって彼ら自身も救われる…本物の刑事ではないかと考えます」。】

 われら。

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