大相撲名古屋場所の幕内優勝は『立浪部屋の関脇・豊昇龍』で十五日間の幕を閉じました。
優勝した『豊昇龍』もやっぱり人の子、余程感極まったの『涙』を流すとは・・・
『豊昇龍』の風貌も面構えも、叔父さんの『朝青龍』にそっくりで負けん気満々で相手力士を睨みつける目力は格闘技の格闘技たるモンでしょうね。九月場所では『大関昇進』も確定に、先輩の『霧島』との『綱獲り争い』も楽しみですよね。
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テレビ桟敷の私には『大相撲名古屋場所』も終わってみるとアッと言う間。
私の優勝力士の予想は完敗でしたが、初日から怪我で休場した『新大関・霧島』の四日目からの途中出場は大関としての責任感の表れでしょうね。体調完全でない中、よく頑張ったと拍手ですよね。
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今場所の途中から結びの一番の後の『弓取式』をやった『勇輝』も見事勝ち越し。 私とも仲の良い陸奥部屋の『霧丸』も『神谷』も頑張って『勝ち越し』 フアンとしては嬉しい限りの名古屋場所の千秋楽でした。