昨日、今年初めて『赤とんぼ』が飛んでいるのを見ました。
暑い暑いと言っている内にお盆が過ぎると『秋』になるんですね。 『赤とんぼ』と言ったら秋の景色・代名詞でもありますよね。 『赤とんぼ』に限らず虫たちには季節の移ろいには敏感ナンでしょうね。 神田川の遊歩道には夕方になると『蝉の声』に代わって、コオロギ達の涼し気な鳴き声が一層秋を感じさせてくれております。
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トンボは、前にしか飛ぶことが出来ません。昔から別名を『勝ち虫』とも呼ばれ武将の刀の鍔や鎧兜にトンボをあしらうのが流行っていました。後ずさりせず前へ前へと・・・・
トンボの詩を書きました。
『タイトルはとんぼ勝ち虫』
歌詞
♬ ここが思案の 勝負時
勝った負けたは 胸の内
誰が名付けた 勝ち虫と
後ずさりの無いとんぼの様に
媚びず騒がずただ前だけを
向いてゆきたい 男なら
♬ ひとつ越えれば また一つ
胸突き八丁 憂き世道
生きていりゃこそ浮かぶ瀬が
茜の空飛ぶ とんぼの様に
群ず奢らずただひとすじに
前へ前へと 男なら
♬ 秋の水辺の 竿の先
羽を休める 鬼やんま
戦国時代の もののふの
一撃必殺 勝ち兜
正々堂々 ただ前向きに
生きてゆきたい 男なら
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とんぼの会の徽章でございます。ここ一番って時付けていきます。
実は私『トンボの会総裁』ナンです。 会員数はゼロ、特にこれと言った活動もしておりません。 この会を作ったのは数年前になります。 この機会に改めて前向きなイベントなどで活動もしてみようかと思っております。どなたかお力を・・・・
今日は9月21日に発売される『大相撲歌の桟敷席』の件で演歌歌謡情報誌の取材を受けに行って来ます。とんぼの様に前向きな話をしようかと・・・・