今から12年前の今日【3・11】、未曽有の『大震災』に見舞われた日ですよね。被災された地域は未だ復興半ば、今日のテレビ報道では『東日本大震災特番』で一杯ですね。 片や『大谷さんフィバー』のWBC・ワールドクラシックベースボール』中継で『大震災復興特番』もそこそこに震災を経験していない年齢層が増える一方で、あの悲惨な光景も風化されつつ有る様な気もしますよね。
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地・震・火事・親父。怖い物の例えですが周りが海に囲まれた島国日本では、これに加えて『津波』も怖いですよね。
相撲甚句を書きました。 タイトルは『地震の備え』
歌詞
〽自身の備えを甚句に詠めばヨー
アードスコイドスコイ
地震・雷・火事・親父
中でも一番 怖いのは
忘れた頃に やって来る
予告されない 大地震
『そんな時には・・・』
まずは我が身の 安全を
揺れが引いたら 火の始末
慌てて外に 飛び出すな
扉を開いて 様子見て
落下物には 気を付けて
車の運転 停車して
海や川など 見に行くな
非難は歩いて 身も軽く
デマの情報 見極めよう
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備えが有れば 憂いなし
油断召さるな ヨーホホィ
ァ~身を守れヨー
アードスコイドスコイ
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必要以上に怖がることも無いけれど『平和ボケ』の私です。この『相撲甚句・地震の備え』を唄ってイザッて言う時の心構えに・・・・