内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

125年振りの番付表

2023年01月06日 | 日記

大相撲の本場所の前に毎回送られて来る『番付表』に異変が・・・・

8日の日曜日に初日を迎える初場所の番付表に、125年振りの『横綱・大関』として一人横綱の『照ノ富士』の四股名が載っています。今場所は横綱が一人、大関が『貴景勝』一人となり、異常事態で日本相撲協会も頭を痛めています。

横綱は不在でも構わないが大関は東西欠いてはいけないという協会の不文律がある為に。横綱・照ノ富士が形式上『大関を兼ねる』為にこの様な番付表になっちゃったそうです。4度目の膝の手術の後の今場所、横綱大関の重責に耐えて、優勝を果たして貰いたいのだが・・・・

そして、一人大関の『貴景勝』 正代・御嶽海の大関陥落後も大関としての責任を果たし先場所も千秋楽まで優勝争いで土俵を盛り上げましたよね。次期の大関誕生、横綱を目指して頑張って欲しいものですよね。

今の相撲界に急務なのは、強い・強すぎる横綱・大関のスーパースター誕生じゃないでしょうかね。