内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

桃栗三年柿八年

2021年12月21日 | 日記

今の時期は『柿』が美味しいですよね。 スーパーで買って来た柿をしばらく放置し柔らかくなるまで熟してから毎朝の食卓に・・・・ここ数年の朝食はバナナ・キウィーフルーツ・ミニトマトなど果物に牛乳・ヨーグルトが中心です。ここんところは『熟した柿』が主役。 結構ダイエットに健康にと気にしておりますでしょう。でも体重は減る事無く腹も引っ込むことはございません。

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桃栗三年柿八年。 この言葉の意味するところは『何事も成就するまでには、それ相応の年月が掛かる』

勤勉に働く人は三年で一人前、少しだけの努力は八年で一人前、普通の人は九年で一人前、努力しない人は十八年経っても一人前になれない。 努力なしできた私です七十六になっても一人前になり切れておりませんが・・・・

武者小路実篤が言うには『桃栗三年柿八年,ダルマは九年 人は一生』 一生かかっても一人前になる様に頑張りなさいと。

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桃栗三年柿八年 柚子は九年の花盛り 梅は酸い酸い十三年 枇杷も早くて十五年 梨の馬鹿メは十八年 林檎ニコニコ二十五年 銀杏大馬鹿三十年 ボケた内藤七十六年・・・・

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『女房の不作は六十年 亭主の不作はまた一生』

私んちの事じゃございませんよ!

 

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