内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

富士山と芝桜

2014年06月03日 | 日記


今年、富士山が『世界文化遺産』に登録されたせいでしょうか…『芝桜の見頃』が、やや過ぎてはいましたが、富士五湖の一つ『本栖湖リゾート公園』には、『霊峰富士』を背景に、広大な敷地一面に、白やピンクや薄紫の『芝桜』を見に来るお客さんでイッパイでした。何故か『中国・韓国・タイ人』でしょうか『アジア系』の観光客が多かった様でした。やはり、日本に来たら『富士山』なんしょうかね…



ゴメンナサイ!一枚目の写真は昨年5月17日の時のものでした…『晴れ男』の私には珍しく『富士山山頂付近』は雲に覆われて、肝心の『お山の姿』が見えませんでした。
また『花の特捜隊長』を自認している私らしからず『満開・見頃』のタイミングも外れ…



こんな小さい『芝桜』が富士山との競演で訪れる人たちの目と心を和ませてくれる筈でしたが…



まぁ、お山を覆った『憎っくき雲』だけはしょうが無いと、絶景のポイントに作られた『足湯』で…一緒に写っている二人は、今回『本栖湖同行』の私の『弟夫婦』です。この足湯『天然温泉』っぽく看板に書かれていましたが、ただのお湯を沸かしているだけ…
そこは『人間の出来た私達』文句も言わずニコニコと雲に隠れた『富士山』と半分しおれかかった『芝桜』を堪能…?



弟の『内藤彰信氏』です。現在66歳。大学を卒業後『銀行マン』を定年まで、今は『悠々自適』の日々を…私のライブやコンサートには唯一の『頭数係』として参加してくれております。



私6歳…?、弟4歳…?お互いに『歳』をとったものです、私の歌『俺はみちのく色男』の歌詞に有る様に『二度目の青春真っ盛り…』を地で行きたいと思っております!ついでに二度目の『子供時代』までも…!



ここに入り込んだら二度と出られない、一時は『自殺』の名所とも言われた『富士山麓』の『青木ヶ原樹海』に入って来ました。別に『自殺』なんて考えた訳じゃございませんが…
鬱蒼とした木々で覆われた樹海、方向を示す『磁石』もここでは狂うそうです!仲間が居たから良かったものの、一人では確かに気味が悪い『青木ヶ原樹海』でした。アチコチに『白骨』が有りそうで…



青木ヶ原樹海の中に有る『こうもりの洞窟』…今は観光用に洞窟の中にもランプが灯り入る事が出来ますが…『足腰の痛い』ご同輩にはお勧めできません、何しろ『中腰行進』の気味悪い『こうもりの洞穴』です。

地元の人達も『富士山・世界遺産』の観光客を当て込んでいるのでしょうけど…
コメント (37)