内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

炭火ダイニング ・ Shiba

2012年10月16日 | 日記



手に持っているのは『極太のアスパラ』です。

高田馬場駅から小滝橋に向かって歩いて五分、スーパー西友の隣りに一か月ほど前に開店した『炭火ダイニング・SHIBA』の店長の柴田さんと『焼き物名人』今橋さんです。

知り合ったのは、この二人が働いていた東中野の『炭火焼・串じげ』と言うお店で、かれこれ三年ほど前ですから私ともそんなに古い付き合いでもないのですが、変なご縁で、と言うか私の我儘をサラッと受け流しをしてくれていたせいか、独立して新規開店してからちょくちょく遊びに行くようになりました。




自慢のメニューの一つの『本マグロの中落ち』です。私が初めてこの料理を見た時の驚きは今でも心の残っています。料理と言っても、マグロの中骨にくっ付いている赤身を貝殻でほじくりながら食べるのですが、これがまた『オツ』なんです。私同様に初めての人達は一様に感激しちゃいます。この写真の大きさで5・6人前です。そんなに高くも無く、よその店には無いメニューです。



炭火ダイニングと銘打っているので、メーンは炭火での焼き物です。一応は定番の『串・焼鳥』や『魚』を炭火で焼いておりますが・・・・

ここの特徴は『生の野菜』や変わった物を、なんでも焼いちゃいます。



極太の『アスパラ』です。焼き物名人(と、私は思っています)の『今橋さん』はちょっと気取ったポーズで耳の後ろあたりから『塩』を振ったりしています。



これは『レタス』をただ焼いただけ、ベーコン仕立てのタレを付けて食べると、また格別です。枝豆やジャガイモ、マコモダケと言って変わった食材もただ塩を振って焼くだけ。

お勧めは最後の『焼きおにぎり』海苔の佃煮の様なものを塗り付けたり。ウニを山盛りに乗っけたり一風変った『おにぎり』もありますが、私はオーソドックスに『醤油味』全体に程良く焦げ目が出来る位が最高。



まだ開店して間が無く常連客もこれから徐々に増えると思いますが・・・是非、お近くに行ったら寄ってやって下さい。『内藤のブログを見て来た』と言えば何か一品サービスがある筈・・・?です。サービスしちゃうよ、ねっ、マスター!!

電話番号は03-6908-5061 定休日は毎週・月曜日
コメント (31)