家の前を流れる富田川。対岸奥の山に黒雲がかかってきた。
奥は雨かも・・・
晴天の間はいいけれど、少しでも雲が出てくるとにらめっこしてしまう。
山から下へ目を移せば、水辺の楽校にシャベルカーとトラックが数台。
一昨日から整備を始めている。
「えっ~?! そこから???」 って思わず叫びかけた。
知人何人かも同様の意見。
行政のやることは、よ~わからん!!
鮎川新橋通過に関しては、「やればできるやん!」なんて声が聞こえてきた。
それは言えてる!
崩落から、わずか1週間で通過可能にできたのだから・・・
7月20日頃の長雨で崩落したところは今も通行止めのまま・・・国道と市道の違いは大きいかもしれないけれど、それにしてもなぁ・・・
植樹祭で道路整備費は予算オーバーってところだろうか・・・?
新橋が通過可能になったものの、中辺路町真砂まで、あとは片側通行の迂回路しか通れない。
すごい林道らしい。
それでも通れるようになっただけ、良かった良かった。
さて、問題は雨。
ここ数日、釜場やその奥ではわずかではあるけれど、お湿りがあった。
やめてくれ~~~!! である!
これ以上は降らないでm(_ _)m 祈る心持ちだ。
1年間の降水量の1/3から1/4ぐらい降ったのなら、1,2ヶ月晴天続いてもいいやん?!
明日、明後日くらいには雨が降ると言われている。
雨が降ると、釜場の1kmほど下流でみつかった亀裂が崩落する可能性があるため、通行止めにするらしい。
そうなると、15分足らずで行けてた釜場にグル~~ッと大回りして、多分1時間以上かけなければたどり着かないような状況になる。
ニュースでは最も大きな5箇所は報じているけれど、なんのなんの、危険な所はそこここにあるらしい。
これだけ車が行き来して行動範囲が広くなっているのだから、住人だけでなくもう少し広い地域に連絡があってもいいのではないか?!と思う。
主人は今、釜場と並行して伐採している山へ車が通れるように林道の整備にかかっている。
釜場が被害にあった炭焼きさんもいるらしい。
釜場への道が通れない状態のところもあるらしい。
テレビではわからない被害状況が少しずつ聞こえてきている。
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