貧乏暇なし

昨年の夏は、旅行村のアルバイトが入ったのでバタバタしたのは仕方ないにしても、今年はゆっくりじっくり自分の仕事ができると信じていたのに・・・
”貧乏暇なし”　昔の人はうまいこと言うなぁ…私のためにあるような言葉だとつくづく思う。

夏の充実した３週間を振り返ってみる。

近所の図書室での”読み聞かせ”は、８月は夏休みとしている。
にもかかわらず、なぜか？！
この夏は、学童保育３件と保育園１件で計５回も行った。
しかも、エプロンシアター『ネズミの嫁入り』を４回演じたから、普段以上にプレッシャーまでついてきた
ムッチャ自分の勉強にはなったんだけどねぇ、でもなぁ・・・

夏休みが終わって、平常パターンになって、月１回の図書室と、小学校は１０月から復活でのんびりペースに戻れると思いきや！
先週、サークル同士の勉強会で、新たな課題が私の肩に降りかかってきた
１０月１１日、県立図書館でエプロンシアター『長靴をはいた猫』を発表することになった
早速、お風呂で練習開始！
２度、覚えたんだけど・・・もう一度思い出しながら、暗唱できるまで頑張らな

Nちゃんの誕生日に１０日遅れで完成。
めでたく、”まりちゃん２号”　となっただろうか？

同時に本を１冊送った。
送る前に私がまず読破。
月に１冊がせいぜいの私が、気が付けばこの夏に３冊も本を読んでいた。
その気になれば、できるじゃん

次に読む本はすでに本棚の中でスタンばっている。
新聞は、連載中の小説３つ。梅からまだ遅れたまま順繰りに読み進めている最中
今月中には、新聞を”新”聞として、その日に読めるようにしたいものだ。

こうやって書き連ねてみたら、考えようによっては自分のための自分のことで充実していたのかな