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炭焼き母ちゃんの奮闘記
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大学祭

2013-11-04 22:23:17 | 日記・エッセイ・コラム

昨日、長女の通う大学の学祭に主人と行ってきた。
昨年は次女の大学祭を見に行って、翌日長女の大学とはしごするつもりが用事で出来なかったので、今年はリベンジのつもりで計画をたてた。
長女はよさこいを踊るサークルに入って3年目、昨日は引退・踊り納めの日だった。
合わせるつもりはなかったけれど、タイミングよく見に行けて良かったと思う。

こうでもしなければ、気晴らしもなければ、遠出のきっかけもなくなりそうで・・・
口実と言えば口実

だから、学校へ入る前にちょっと寄り道(^^♪ と内宮だけでも参拝しに行こうとした。
内宮前はすっごい、ヒト、ひと、人。
おまけに大学駅伝の会場となっていたらしく、近くの駐車場は閉鎖。離れたところも車の列ができていた。
駅伝を中継するカメラを配置して準備しているし、有名な大学の旗が閃いている。
選手か応援(?)、スタッフ、駅伝関係者に参拝客でごった返したような状況を見て、そのままUターンした。

サークルやゼミの展示を見て回るのも楽しみだった。
高専祭に次女の学祭、どちらもどちらかというと”理系”だったんだと今回強く感じた。

和歌、文芸部、落研、競技かるたまであって、びっくりだった。
手話部で『ゆずり葉』という映画を上映していて、鑑賞してきた。
とてもいい映画で、感動し、じっくり考えさせられるものだったんだけど、長女の舞台とかぶりそうでハラハラ、時計を気にしながらだったので感動半分だったのがちょっと残念だった。
20年近く前にかじりかけていた手話をもうちょっと勉強しようかな、したいなぁ・・・と思い出すきっかけになったかな・・・?
映画のエンディングが流れ出して部屋をでた。
屋外ステージに直行。

この春、新宮へ来たときは有志約30名だった。
今回は総勢100名弱ってところで、さすがに迫力が違った。
みな楽しそうに元気いっぱい踊る中に長女もいることが信じられないような、感慨深いものがあった。
そのまま追っかけのように屋内ステージも見に行く。
このメンバーで踊るのは最後ということで、感極まっている状況で最高のパフォーマンスを演じていた。

こうやって、子供たちの様子を追っかけられるのは、あとどれくらいあるだろうか・・・?

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さて、今回の旅のおまけ。
『一升びん』とあるのにビアジョッキ これいかに


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