風の森in開田

美味しい空気と素晴らしい景色が毎日のご馳走。
霊峰・御嶽山の麓での高原暮らしの独り言・・・

茶碗蒸しの歌・・・

2012-02-04 06:56:49 | 独り言

                             

 風の森in開田・・・ 午前6時35分 -12,5℃

 

昨日は青空のエエお天気~♪ ・・・何かほ~っ!とするよね。 寒波も一休みかな?

モノ皆お陽さまに照らされて、深呼吸でもしてるかのよう・・・

 

昨日更新後の御嶽山・・・

   

 

それにしてもこの青空、気色エエ~

   

 

昨日の調理ボラ・・・ボラは3人、揚げ物があったから3人いてヨカッタ~!

ボリューム満点で、蓋が閉まらん・・・

献立は・・・薄切り肉のトンカツ・大根のあっさり煮・ワカメの梅肉和え・ホウレン草とモヤシのお浸し。

トンカツは薄切り肉を3つに折り畳んで、衣をつけて揚げました。柔らこうて食べ易いんよね。

 

この青空、”木曽馬の里”に行かにゃあなんめぇ。・・・けど、人っ子一人おりませなんだ。

   

木曽馬の銅像の横には、除雪された雪が大きな山に・・・銅像入れて写真撮るには、ちょっとお邪魔なんですがぁ。

 

やっぱり定番の写真を・・・

 

同じ集落のお家の、倉庫の屋根から・・・

   

何処まで飛び出るのかなぁ~ こういうの見つけると、嬉しいなるぅ~~~

 

                        

昨日のトワイライト・・・淡~いピンクと、上空の薄紫のバリエーションが素晴らしい~♪ 

 

昨日と今日の2日間、福島の町では”雪灯りの散歩道”のイベントが催されてて。

今日も後で長~いお話しがあるので、手短に写真だけで・・・

                  

  

    

                         

   

 

さてさて、昨日の”茶碗蒸しの歌”やけど・・・PCで検索してみたら、ちゃんと出て来たのでビックリ~♪

今日もチョット長うなりますが、よろしければお付き合いくださいませませ。

先ず”茶碗蒸しの歌”誕生のいきさつ・・・検索の結果、

鹿児島の俗謡。大正末期、石黒ヒデと言う方が、姶良郡の小学校で学芸会の劇中唄として作ったものらしい。

私が覚えてた歌詞と意味・・・驚いたことに、殆どと言うてエエ位違いが無かって。 

設定はある茶店でお客が茶碗蒸しを注文したけれど、主人・店員ともこの料理名を知らんかって、

主人はお客に出したお茶に虫がいたと勘違いした・・・という筋書きらしい。

次の歌詞と意味は、PCで検索したら出て来たのですぅ。

 

うんだもこら いけなもんな (まったくそれは、どんな物なのですか?)

あたいげんどん ちゃわんなんだ (私の家の茶碗は)

日に日に三度もあるもんせば (毎日、日に3回も洗っている為)

きれいなもんごわんさー (清潔なものです)

茶碗についた虫じゃろかい (茶碗についた虫のことでしょうか?)

めごなどけあるく虫じゃろかい (洗い物かごなどをけちらして歩く虫のことでしょうか?)

まこてげんねこっじゃ (まったく恥ずかしい事です)

わっはっは。 (わっはっは)

実際の歌はこちらから、どうぞ~♪ http://www.youtube.com/watch?v=DhZcbMc07VI


2番3番の歌詞・・・

んだもこら いけなもんな(まったくそれは、どんな物なのですか?)

あたいげぇどん嫁じょなんだ (私の家のお嫁さんは)

日に日に三度もちけもんせぇば (毎日3度も化粧しているから)

きれいなもんごゎんさぁ (綺麗なもんですよ)

顔についたけしょじゃろかい (顔に付いた化粧なんだか)

化粧についた顔じゃろかい (化粧に付いた顔なんだか)

まこてげんねこっじゃ(まったく恥ずかしい事です)

わっはっは (わっはっは)

 



んだもこら いけなもんな(まったくそれは、どんな物なのですか?)

あたいげぇどんむひこぉなんだ (私の家の息子は)

日に日にろっどもくろもんせぇば (毎日6度もおかわりするから)

たまげたもんごゎんさぁ (驚いてしまいます)

あたいがちかたがすねたろかい (私のよそい方が少ないのか)

あてごた茶碗がこめたろかい (あてがった茶碗が小さいのか)

まこてげんねこっじゃ(まったく恥ずかしい事です)

わっはっは (わっはっは)

 

2番3番の歌詞は、初めて知ったんやけど・・・改めて面白い歌詞やなぁと感心した次第。

お疲れ様でした。

今日は開田高原の”かまくら祭り”・・・今年は昼間に行って来ま~す♪