風の森in開田・・・午前6時30分 -4,0℃
昨日の朝の御嶽山、また雪が増えましたねぇ~
今朝も全部は見えてるけど、まだ眠りから完全には覚めてないようで・・・
この連休、開田に来はる観光客の車もあるようで、
観光案内所にタイヤの事での問い合わせが、結構あるみたいですぅ。
朝から降らんへんかったら、昼間は融けて殆ど無くなるやろうけど、
恐いのんが日陰・・・
エエお天気とは言うても、気温は5℃くらいにしかならへんので、
日陰の雪は中々融けず、夜にはまたそのまま凍ってしもたりで・・・
柳又・・・
開田では一番暖かいと言われる柳又も、雪が降ったら一緒?
春先には一番早う桜が咲くんやけど、
放射冷却や雪が降ったら、他と同じように寒いのは寒いねんけどネ!
私もやけど、この柳又の陽だまりのような風景を好きな人が
結構多いみたいですよ。
綺麗に雪化粧した木々・・・
これは霧氷ではなく、木に雪がついてるだけの着雪、これも綺麗やけど、
霧氷が太陽に照らされて、キラキラ輝くのんとはチョット違う。
少し気持ちの悪い写真で、申し訳ないんやけど・・・
さ~て、コレは?・・・
俗に言うイカのワタ、内臓です。 キレイな内臓(?)でしょ!
昨日、北海道産の生のスルメイカが手に入ったんで・・・
大きいのが3ばいやったら498円、1ぱいやったら198円。
勿論~! 3ばい買う私ですがなぁ。
身はお刺身用に皮を剥いて、小分けして冷凍。
これも俗に言うイカの耳? 頭? ヒラヒラしたとこ・・・
知ってます? あのヒラヒラがお刺身にしたら一番美味しいって。
やっぱり一番よう動かしてるとこやからかなぁ~
ここの皮は剥き難いけど、頑張って裏も表も剥いてイカそうめんに・・・
ついでにカラスって判ります? 要するにくちばしんとこ。
それと目がついてるとこが、エエ味だすんよねぇ~
串にさして塩焼きにしても、フライパンでバター焼きにしても~~
勿論目は取っときますが・・・
最後にこのワタも綺麗に掃除して、冷凍して置きます。
イカをサッと炒めてお酒を振ったところに、このワタを入れて絡めます。
コレ、イカのワタ焼き・・・太い足(私のんやないよ~!)はコレ用に。
他にも、このままお酒をふりかけてホイルで包んで焼くと酒の肴に。
これはどっかの居酒屋で出て来たメニュー
最近ではコレステロールを気にして、
あまり内臓系は食べんようにしてますが、以前はよう食べてて・・・
鶏の生レバーや生の砂肝なんかも、塩とごま油をつけて食べると最高~!
生の新サンマの内臓なんかは、内臓だけをバター焼きしても美味しい。
けど開田に来てからは、そんな生の新しいモンは手に入らへんので・・・
イカのワタなんかは、たま~に新しいのが手に入ると置いてます。
ここにも、さだおばさんが・・・
お土産に貰った紙袋に、描いてあった絵なんやけど。
姉さん被りに、しょいびく、割烹着、モンペ、長靴・・・
まさにさだおばさん風やん!
そうそうこの前衣装を載せた時、書き忘れたんやけど、
そろえた衣装はモンペやのうて、カルサンと言うもんで・・・
カルサンは袴の一つで、その昔ポルトガル人が着用してたものに似せて、
筒部分を広く、裾口を狭くした物で、
江戸時代の武士の旅装や、大工仕事に使われていたんやとか。
モンペの股下は、左右の足の部分を剥ぎ合わせたもんやけど、
かるさんは股下の中央に、菱形の布が接いであって、
より足が動かしやすいようになってるもんです。
ウェスト部分もゴムやのうて、袴のように前・後別々になってます。
夕方の御嶽山、頭上の雲が面白い形・・・
・・・コレ木曽町章なんやけど、似てませんか?上の雲と・・・
雲を見つけた時、すぐに町章を思い浮かべました。
私も3年目にして、木曽町民の自覚が出て来たんかいなぁ~
今日は誘って貰って、伊那まで裂き織り展を見に出かけま~す。