風の森in開田

美味しい空気と素晴らしい景色が毎日のご馳走。
霊峰・御嶽山の麓での高原暮らしの独り言・・・

日々雑事・・・

2008-11-18 06:56:46 | 暮らし

          

 風の森in開田・・・午前6時 0,5℃

 

昨日の夕方5時前やのに、この暗くて寒々しい空・・・

せっかく夕焼けしそうな感じやったのに、暗雲立ちこめて。

朝9時半頃やったか、10時頃やったか、

救急車の音が里に響き渡り、中々通りすぎへんなぁと思てたら、

又2台目の救急車の音・・・続いてミニパトカー事故処理車も。

 

せやけどまだ雪でスリップて言うん季節やないし、県外の車やろか?

地元の人はそんなに飛ばさはらへんしねぇ。 

そうそう我が家は急カーブの角にあるんやけどね、

庭仕事で道路際に座り込んだり、ホンマに側溝の際を歩いてても、

左カーブを凄いスピードで、それも路肩をはみ出して走る車があって・・・

 

もうチョットで、お尻を削られそうになったりする位の時があるんよねぇ。

実はお尻だけやったら、削られてもエエとは思てんねんけど・・・

そんな時は大抵県外の車やったりするんですぅ。

病人で救急車が来るのは、たまにはあるけど、

交通事故は珍しく、大した事無かったらエエんやけどぉ。

 

 

懲りんとやっとりますぅ~

いえいえ、別に懲りるような出来事は起こってないから・・・

寒くなると、赤くなるのに大分ヒマがかかるけど、

今はもうトマトも高いからねぇ、ヒマがかかっても手間がかかる訳やなし

ボチボチ赤うなってくれたら、丁度エエっちゅうもんで・・・

前にも書いたけど、皮はちょっと固いけど歯を食いしばる程やなく、

お味の方はフルーツトマトに近くなって、甘くて美味しい~ *

 

故郷に帰ってた時、の事を調べに廻ったけどあんまり成果はなく・・・

一軒のお店で見せてくれはった冊子に、

奈良晒の事が結構詳しく書いてあって・・・ *

先週の金曜日、その編集・発行元である民俗博物館に、

その本がまだ売られてるのか、博物館に在庫は無いのか?・・・とか、

FAXで問い合わせした所、昨日大きな封筒で資料が届いたんですぅ。

 

                     

もうすでに完売のため、博物館にも在庫がないとかで、

一冊全部をコピーして、それも製本した状態で送ってくれはって・・・

表紙も含めると50頁もあったのに、

学芸課の女性の方、ホンマにありがとうございました。

 

冊子はまだ全部読んでへんのですが、一番最後のほうに、

「奈良晒の伝統は、一人や二人の力で守ることの出来る物ではない。

多くの人が関心を持ち、支えることによって次世代へとその技と心を、

伝えてゆくことが出来る」・・・の文章が印象的でした。

 

夕方のTVで長野市のある公園で、落ち葉のプレゼントがあったそうな・・・

公園の落ち葉を一ヶ月かけて掃き集めて、

15㎏ずつ袋詰めにし、希望者に無料でプレゼントされたんやそうです。

畑や菊作りの肥料にするんやとか・・・

私ん家の落ち葉も、なんぼでも差し上げるのにィ~

 

 

昨日の晩御飯は、とうじ蕎麦・・・

温まったぁ~!

出来上がったすんきを食べるのに、一番美味しいのはコレッ!

家にある材料で出来るので、楽チンやし~

 

鶏肉のだしで竹輪・油揚げ・キノコ(イクチとナメコとエノキ)・スンキ・ネギ。

キノコは何かしら冷凍室にあるので・・・

おつゆの味付けは、ちょっと甘めにするのが美味しい~んですぅ。 

お蕎麦をとうじるちっちゃいが無いので、風情に欠けるけど・・・

スンキの酸味と甘めのおつゆ、たっぷりキノコでこりゃあご馳走やぁ~!

 

やっと衣装ケースの入れ替え終了!

お漬物も大体終わって、片付けた半地下室へ運び込んで・・・

納戸っちゅうか物置も、チョットスッキリしたし。

この辺で又物づくりをしたい所やけど、シニア大学の宿題はあるし、

年賀ハガキが目の前に、これ見よがしに居座ってるし。

雪が降る前に、ガラス拭きもせんと・・・

そんなこんなしてる内に、年末になってしまうねんやろなぁ~

今日はシニア大学で、上松まで・・・