風の森in開田・・・午前6時30分 6,2℃
今日のタイトル、彩り・・・
色んな色の葉っぱを集めてて、すぐこの言葉が浮かんで来たんやけど、
日本語ってエエですよねぇ~、響きも字も。
それにこんな言葉がまだ、頭の引き出しに残ってるのが、
何より嬉しい・・・と言うより、もっと溜め込んどかんとアカンねんけど。
これはまだ、白い紙の上に置いただけなんやけど、
紅葉した葉っぱや落ち葉で、なんか絵が描けそうやないですか?
この頃押し花で、風景画を描いてあるのを見かけるけど、
こんな葉っぱばっかりで描く絵ってあるんやろうか? ありそうやんね!
私が知らんだけなん?
ここでお調べマン、久々の登場~!
あった・あった・ありましたえ~、ホンマにあるんやねぇ葉っぱの絵画・・・
ひょっとしてと思てネットで調べてみたら、やっぱりあるんや~
赤崎一雄さんていう方が、葉彩画て言うのをやってはりました。
無着色で、葉っぱの濃淡だけを使うて絵画にしてはるんですって。
一つの作品が出来上がるまでに、6ヶ月もかかるんやそうで、
作品を絵として認められるまでには、色々苦労もおありやったとか・・・
すごっ! 思いつきで葉っぱばっかりの絵てありそう~て思たんやけど、
ホンマにあるとは・・・
この前から、チョット不具合な屋根を直しに来て貰うてて、
庭の掃除も中途半端やって・・・
昨日もちょびちょびやってました。
カリフォルニアポピーが・・・
まだ咲くかぁ~ って思いますよねぇ。
こんなか弱そうな花や葉っぱが、零下に耐えるんや!
こう言う冬の前に新芽が出来てるのを、冬至芽って言うんやけど、
それは前から知ってるんですぅ~(威張ってる・威張ってる)
一番判りやすいのが菊とかなんやけど、もう花の終わり頃や終わった頃、
根元に小さい芽(葉っぱ)が、顔を出して来てるのに、
気がつかはった事はありますかぁ~?
それはもうあくる年の準備をしてて、その小さい芽で冬を越して、
春になると大きく成長する芽の事なんです。
このカリフォルニアポピーも、小さい芽で厳しい冬を耐えるんよねぇ。
ムスカリと水仙・・・
アリストロメリア・・・これも花が終わって大分してから、こんな緑の新芽が。
今この季節他のモンは枯れたり茶色いのに、緑色の新芽は殆ど冬至芽?
右は黒いクローバーなんやけど、これは今年貰うて初めて植えたもんで、
このまま冬を越すのか、地面の上は無くなってしまうのかまだ知りません。
それにしても、なんと強靭な生命力であることよ!
人間は口があるだけに、ああやこうやと御託を並べて日々過ごしたり、
困難を乗り越えたり・・・植物を見習わなアカン!
藤蔓です・・・
唐松や栗の木に巻きついてた、藤蔓。
中々風情があってエエかぁ~と、そのままにしてたら、
屋根を直しに来てくれてはった大工さんに、
木が死んで倒れるよ!って脅かされて、慌てて取りました。
木に蔓が巻いたら、巻かれた木が死んでしまうって聞いてはいたけど、
ホンマやったんや! 蔓をとると木には溝が出来るくらい凹んでて・・・
生きてた蔓は柔らかくしなやかで・・・
今の内やったら細工しやすいんやけど、何を作ろうかなぁ?
空き瓶です・・・(見りゃ判る)
リサイクルに出すには、ラベルを取らんとアカンのですが。
これ一升瓶、なんの瓶って・・・も、もちろんお醤油とかぁ
このラベルも空くたんびにはがして、回収日まで置いといたらエエもんを、
家の片付けと一緒で、とりあえず置いとこう~がイカンのですねぇ。
チョット前、何人かで話してる時、
自称片付け下手のもん同士、郵便物や地区の配り物の書類なんか、
とりあえずここに置いとく・・・が、ゴミの山になるねん!て話をしてて、
(ここで頷いた人は、あたなも、あなたも・・・何人かな?)
この空き瓶のラベルも、そのたびに始末してたらエエことなんよね!
判っちゃいるけど・・・
せやけどこのラベル、すぐ剥がれるのんは極く稀で・・・
暫らく水やお湯につけてからでないと、しつこく引っ付いてるんよね。
こんなにリサイクルに出せ~っ!て言うてるんやったら、
簡単に剥がれるような接着剤を使うてくれ~っ!
そんなこんなで、一日はすぐに過ぎ・・・
お昼過ぎからの小雨に、ちょっと一息と思いきや半地下室の片付け。
ここはお漬物置き場には、絶好の場所なんですぅ。
外が零下15度くらいになっても、凍みもせずお漬物も春まで大丈夫!
スンキや赤かぶの甘酢漬けを、運び込みました。
今日はお昼頃までの予報・・・