つるしびなとは、江戸時代、ひな壇飾りを揃えられない家では着物の端切れで雛人形を手作りし、子どもや孫の健やかな成長を願ってひもでつるして飾ったことが由来と言われています。つりさげるものにはそれぞれに意味があり、さるぼぼは「厄が去る」、セミは「泣く子は育つ」、だるまは「七転び八起き」で、草履は「わが子が早く歩けるように」などとそれぞれに親の願いが込められたものなのです。
そのつるしびな等を、我孫子にある我孫子市指定文化財の旧村川別荘にて2月中旬からか3月初旬にかけて飾る「ひなのまつり」が開催されます。
この別荘は、かっての我孫子が湖畔の情緒深き別荘地であったことを今にも伝える代表的な建物です。大正の懐かしき日本建築を舞台に飾られる、古きよき風習である「つるしびな」。実に趣ある組み合わせであり、一見の価値に値するのではないでしょうか。もちろん、雛壇飾りもしつらえて、昔ながらのひなまつりの風景もお楽しめます。
では、以下にその概要を紹介します。
開催期間 2月14日(月)~3月10日(木)
9:00~16:00(予定 ※火曜日休館)
開催場所 旧村川別荘
※所在地:我孫子市寿2-27-9
内 容 ひなのまつり
対 象 どなたでも
費 用 無料
主 催 我孫子市教育委員会
問い合せ 我孫子市教育委員会
文化・スポーツ課 TEL:04-7185-1601
アクセス ・JR常磐線我孫子駅より阪東バスで「市役所」下車、徒歩5分。
または、県道8号線沿い我孫子市役所駐車場から徒歩5分。
・駐車場はありません。
そのつるしびな等を、我孫子にある我孫子市指定文化財の旧村川別荘にて2月中旬からか3月初旬にかけて飾る「ひなのまつり」が開催されます。
この別荘は、かっての我孫子が湖畔の情緒深き別荘地であったことを今にも伝える代表的な建物です。大正の懐かしき日本建築を舞台に飾られる、古きよき風習である「つるしびな」。実に趣ある組み合わせであり、一見の価値に値するのではないでしょうか。もちろん、雛壇飾りもしつらえて、昔ながらのひなまつりの風景もお楽しめます。
では、以下にその概要を紹介します。
開催期間 2月14日(月)~3月10日(木)
9:00~16:00(予定 ※火曜日休館)
開催場所 旧村川別荘
※所在地:我孫子市寿2-27-9
内 容 ひなのまつり
対 象 どなたでも
費 用 無料
主 催 我孫子市教育委員会
問い合せ 我孫子市教育委員会
文化・スポーツ課 TEL:04-7185-1601
アクセス ・JR常磐線我孫子駅より阪東バスで「市役所」下車、徒歩5分。
または、県道8号線沿い我孫子市役所駐車場から徒歩5分。
・駐車場はありません。