1月3日の夜8時54分からの日本テレビ「たけしの教科書に載らない日本人の謎」というテレビ番組を見た方も多いと思いますが、この番組、なるほどと大変感心させられることが多くあり、正月早々しっかりと勉強させてもらいました。
そこで出てきたもののひとつに、出雲の国の国譲りの神話の話がありました。もちろん、その話の原典は、ヒエダノアレの語り伝えてきた話をオオノヤスマロが書き記した『古事記』です。
これは、実在の出雲の国と大和朝廷との国争奪戦が、古事記では、神話となり、神が人間より、国譲りを受けたという解釈だったようですね。
神話・伝説というのは語り伝えられただけではありませんし、文字で書かれたり、絵に描かれたりもしています。では、国譲り等にみられる、神話・伝説がどのようにして集められ、どのようにして広まったのでしょうか。
そのことについて考える講演会が、聖徳大学言語文化研究所主催のユーラシア文化の中の日本神話研究プロジェクトの一環として開催されます。
では、以下にその概要を紹介します。
開催日時 2011年1月19日(水)
13:30~15:00
開催場所 聖徳大学10号館14階
※所在地: 松戸市松戸1169
演 題 「どのように神話は伝わるのか」
講 師 山口 博(聖徳大学言語文化研究所長)
対 象 どなたでも
定 員 150名(定員超過の場合、入場をお断りすることがあります)
費 用 無料
申込み 事前申し込み不要
主 催 聖徳大学言語学研究所
問い合せ 聖徳大学言語文化研究所(知財戦略課)
TEL: 047-365-1111
アクセス JR松戸駅東口徒歩1分
そこで出てきたもののひとつに、出雲の国の国譲りの神話の話がありました。もちろん、その話の原典は、ヒエダノアレの語り伝えてきた話をオオノヤスマロが書き記した『古事記』です。
これは、実在の出雲の国と大和朝廷との国争奪戦が、古事記では、神話となり、神が人間より、国譲りを受けたという解釈だったようですね。
神話・伝説というのは語り伝えられただけではありませんし、文字で書かれたり、絵に描かれたりもしています。では、国譲り等にみられる、神話・伝説がどのようにして集められ、どのようにして広まったのでしょうか。
そのことについて考える講演会が、聖徳大学言語文化研究所主催のユーラシア文化の中の日本神話研究プロジェクトの一環として開催されます。
では、以下にその概要を紹介します。
開催日時 2011年1月19日(水)
13:30~15:00
開催場所 聖徳大学10号館14階
※所在地: 松戸市松戸1169
演 題 「どのように神話は伝わるのか」
講 師 山口 博(聖徳大学言語文化研究所長)
対 象 どなたでも
定 員 150名(定員超過の場合、入場をお断りすることがあります)
費 用 無料
申込み 事前申し込み不要
主 催 聖徳大学言語学研究所
問い合せ 聖徳大学言語文化研究所(知財戦略課)
TEL: 047-365-1111
アクセス JR松戸駅東口徒歩1分