流山といえば市野谷のおおたかの森に住むおおたかが有名ですよね。でも、今回紹介しますのは鷹の一種であるサシバについてです。サシバは、主にヘビ、トカゲ、カエルといった小動物、セミ、バッタなどの昆虫類を食べる。稀にネズミや小型の鳥等も捕らえて食べる。人里近くに現れ、水田などで狩りをすることがあるという。
しかし、このサシバも近年生息数が減少している。環境省のレッドリストでは、絶滅危惧Ⅱ類に選定され、生息状況の把握、保護が課題となっている。今回、利根運河の生態系を守る会主催の第23回運河塾で、茨城県でサシバの保護、鷹の渡りの調査をしている池野 進氏を招いて、その生息地の保全と謎に満ちた渡りをわかりやすく解説してもらえる講演会があります。この講演の後、パネリストたちによる意見交換も行なわれます。
では、以下にその概要を紹介します。
開催日時 2月19日(土) 13:00~16:00
開催場所 流山市森の図書館
※所在地:流山市東深井999
内 容 第一部 講演
演題 サシバのいる意味、渡る意味
~保全の活力は知る喜びから~」
講師 池野 進氏(日本野鳥の会茨城県会長)
第二部 全体討論
パネリスト
・池野 進 氏
・紺野 竹夫 氏(三ケ尾鷹渡り」研究会)
・田中 利勝 氏(利根運河の生態系を守る会)
コーディネーター
・新保 國弘 氏(東葛自然と文化研究所)
対 象 どなたでも
費 用 300円
※但し、高校生以下は無料です。
主 催 利根運河の生態系を守る会
問い合せ 同会事務局
電話04-7153-9955
最後に、利根運河の生態系を守る会の概要を紹介します。
会員数は約120名、会費は年1,000円。
活動内容は野草・野鳥・水辺の生き物の観察、里山保全の学習会。
開催場所は、利根運河とその周辺。
参加費用は、観察会(会員100円、非会員200円)。運河塾300円
募集・申込みの方法は、同会事務局へ
住所は、流山市東深井333 山田ビル2F 共生プランニング内
しかし、このサシバも近年生息数が減少している。環境省のレッドリストでは、絶滅危惧Ⅱ類に選定され、生息状況の把握、保護が課題となっている。今回、利根運河の生態系を守る会主催の第23回運河塾で、茨城県でサシバの保護、鷹の渡りの調査をしている池野 進氏を招いて、その生息地の保全と謎に満ちた渡りをわかりやすく解説してもらえる講演会があります。この講演の後、パネリストたちによる意見交換も行なわれます。
では、以下にその概要を紹介します。
開催日時 2月19日(土) 13:00~16:00
開催場所 流山市森の図書館
※所在地:流山市東深井999
内 容 第一部 講演
演題 サシバのいる意味、渡る意味
~保全の活力は知る喜びから~」
講師 池野 進氏(日本野鳥の会茨城県会長)
第二部 全体討論
パネリスト
・池野 進 氏
・紺野 竹夫 氏(三ケ尾鷹渡り」研究会)
・田中 利勝 氏(利根運河の生態系を守る会)
コーディネーター
・新保 國弘 氏(東葛自然と文化研究所)
対 象 どなたでも
費 用 300円
※但し、高校生以下は無料です。
主 催 利根運河の生態系を守る会
問い合せ 同会事務局
電話04-7153-9955
最後に、利根運河の生態系を守る会の概要を紹介します。
会員数は約120名、会費は年1,000円。
活動内容は野草・野鳥・水辺の生き物の観察、里山保全の学習会。
開催場所は、利根運河とその周辺。
参加費用は、観察会(会員100円、非会員200円)。運河塾300円
募集・申込みの方法は、同会事務局へ
住所は、流山市東深井333 山田ビル2F 共生プランニング内