太巻き祭り寿司は、房総の代表的な郷土料理で、単に単に「太巻き寿司」と呼ぶこともあるが、「房総巻き」、「房総太巻き寿司」、「飾巻き寿司」、「花寿司」、「祭りずし」とも呼ばれている。この太巻き寿司は、基本的に房総の産物である海苔と米を使い、房総半島南部の、旧上総地方(市原、長生、君津、山武)で、冠婚葬祭や、地域の集まり時のごちそうとして作られてきました。
その歴史をひもとくと、もう少しひも解くと、千葉県農業改良協会『房総のふるさと料理』によれば
「昔、葬式のとき、むすびを振舞ったが、170~180年前に、むすびだけでは物足りないという事で、ずいきを甘辛く煮て芯にしたのが巻き寿司の始まりといわれる。いつの頃からか干瓢も使われ、70年程前に干瓢を赤く染めるようになり、祝儀、お祭りにも使われるようになった。緑に染めるようになったのは近年のようである。地域により多彩な図柄をいれて巻く。」とのこと。
このように房総の生活の中ではぐくまれてきた、この太巻き寿司の講習会が流山市の3つの公民館で以下の通り開催されますので、紹介します。
開催日時 2月17日(木)10時~14時
場所/定員 南流山センター/30人
※所在地:流山市南流山3丁目3番地の1
電 話:04-7159-4511
北部公民館/24人
※所在地:流山市美原1丁目158番地の2
電 話:04-7153-0567
東部公民館/24人
※所在地:流山市名都借756番地の4
電 話:04-7144-2988
内 容 太巻き寿司づくり
対 象 流山市民
費 用 500円
申込み 往復ハガキ(1枚につき1人)に「太巻き寿司教室参加」、住所、
氏名、電話番号、希望会場名、返信用に宛名を明記の上、
〒270-0192流山市役所農政課へ
締切日 1月20日(必着)
※申込み多数の場合は抽選
主 催 流山市役所
問い合せ 流山市農政課 04-7150-6086
その歴史をひもとくと、もう少しひも解くと、千葉県農業改良協会『房総のふるさと料理』によれば
「昔、葬式のとき、むすびを振舞ったが、170~180年前に、むすびだけでは物足りないという事で、ずいきを甘辛く煮て芯にしたのが巻き寿司の始まりといわれる。いつの頃からか干瓢も使われ、70年程前に干瓢を赤く染めるようになり、祝儀、お祭りにも使われるようになった。緑に染めるようになったのは近年のようである。地域により多彩な図柄をいれて巻く。」とのこと。
このように房総の生活の中ではぐくまれてきた、この太巻き寿司の講習会が流山市の3つの公民館で以下の通り開催されますので、紹介します。
開催日時 2月17日(木)10時~14時
場所/定員 南流山センター/30人
※所在地:流山市南流山3丁目3番地の1
電 話:04-7159-4511
北部公民館/24人
※所在地:流山市美原1丁目158番地の2
電 話:04-7153-0567
東部公民館/24人
※所在地:流山市名都借756番地の4
電 話:04-7144-2988
内 容 太巻き寿司づくり
対 象 流山市民
費 用 500円
申込み 往復ハガキ(1枚につき1人)に「太巻き寿司教室参加」、住所、
氏名、電話番号、希望会場名、返信用に宛名を明記の上、
〒270-0192流山市役所農政課へ
締切日 1月20日(必着)
※申込み多数の場合は抽選
主 催 流山市役所
問い合せ 流山市農政課 04-7150-6086