太平洋戦争が終戦して60年が過ぎるが、これまでも何回となく言われてきた「戦争や被爆の体験を風化させない」という言葉は、今年は少し重みを持って受け止めなければいけないと思うのは私だけでしょうか。普天間基地問題やオバマ大統領の核廃絶宣言の重みを考えると、やはり、永遠の平和に強い思いを寄せざるをえません。
特に世界で唯一の被爆国として、日本は、絶対に多くの人が原爆により、一瞬で夢や希望を奪われた被爆の現実を絶対に忘れてはならないでしょう。
柏の市民団体「柏・麦わらぼうしの会」は、今年も8月に、市内柏の葉にあるさわやかちば県民プラザで、朗読劇「この子たちを忘れない-ヒロシマ・ナガサキ」を上演する。同会は、昨年は、市役所第二庁舎ロビーにおいて、平和朗読会と展示会を開催しましたが、同会はここのところ、毎年のように市内のどこかでこの公演を続けています。なお、写真は、昨年のものです。
では、早速、以下に今年の公演の概要を紹介します。
開催日時 2010年8月21日(土)
開演17:30 (ロビー展示 16:30)
開催場所 さわやかちば県民プラザ ホール
※所在地: 柏市柏の葉4-3-1
TEL: 04-7140-8600
内 容 第二次世界大戦末期の1945年8月、広島・長崎に原子爆弾が
投下され、多くの老若男女の方が犠牲になりました。
この劇はそのうちの子どもや子どもを思う親の手記をまとめま
たものです。現在とあの時をつなぐ構成になっています。戦争が
終わっても、心の傷を含めた後遺症は一生続きます。それでも
希望を持って生きていく姿は、私たちに大きな力と感動を与えて
くれます。つらい気持ちを抑えて手記を書いた方々の想いを大切
にしたい。この朗読劇は、音楽、スライド、照明等を使った舞台
となっています。又、小学生から大学生まで大勢出演しています。
出 演 柏・麦わらぼうしの会
対 象 どなたでも
費 用 1000円 (高校生まで 600円)
主 催 柏・麦わらぼうしの会
問い合せ 柏・麦わらぼうしの会
TEL: 090-9687-7376
特に世界で唯一の被爆国として、日本は、絶対に多くの人が原爆により、一瞬で夢や希望を奪われた被爆の現実を絶対に忘れてはならないでしょう。
柏の市民団体「柏・麦わらぼうしの会」は、今年も8月に、市内柏の葉にあるさわやかちば県民プラザで、朗読劇「この子たちを忘れない-ヒロシマ・ナガサキ」を上演する。同会は、昨年は、市役所第二庁舎ロビーにおいて、平和朗読会と展示会を開催しましたが、同会はここのところ、毎年のように市内のどこかでこの公演を続けています。なお、写真は、昨年のものです。
では、早速、以下に今年の公演の概要を紹介します。
開催日時 2010年8月21日(土)
開演17:30 (ロビー展示 16:30)
開催場所 さわやかちば県民プラザ ホール
※所在地: 柏市柏の葉4-3-1
TEL: 04-7140-8600
内 容 第二次世界大戦末期の1945年8月、広島・長崎に原子爆弾が
投下され、多くの老若男女の方が犠牲になりました。
この劇はそのうちの子どもや子どもを思う親の手記をまとめま
たものです。現在とあの時をつなぐ構成になっています。戦争が
終わっても、心の傷を含めた後遺症は一生続きます。それでも
希望を持って生きていく姿は、私たちに大きな力と感動を与えて
くれます。つらい気持ちを抑えて手記を書いた方々の想いを大切
にしたい。この朗読劇は、音楽、スライド、照明等を使った舞台
となっています。又、小学生から大学生まで大勢出演しています。
出 演 柏・麦わらぼうしの会
対 象 どなたでも
費 用 1000円 (高校生まで 600円)
主 催 柏・麦わらぼうしの会
問い合せ 柏・麦わらぼうしの会
TEL: 090-9687-7376