ちょっと、取り上げるのが遅くなってしまったが、若くしてこの世を駆け抜けた童謡作家の青春を取り上げた劇を紹介します。今から、85年前の1925年に野田の中央小学校に、旧梅郷村生まれ(1906年)の童謡作曲家を目指した教師がいた、その人の名は山中直治。わらべ唄の研究にも力をいれていたが、ある日「かごめかごめ」の歌詞が地域で異なることに気付き、唄の謎解きに挑んでいく。その中で、東京で不思議な人物と次々と出会うーーー。
直治は31年という短い生涯の中で、200曲以上の曲を残した作曲家です。しかし、この劇中、直治と同時代に生きた実在の人物が登場していますが、すべてが記録に基づく事実かというとそういうわけでもないようですね。
さて、原作・脚本は、長年にわたり直治研究を積み重ねてきた北川桂太。出演は、野田の郷土の人物を取り上げている劇団「彩」で、本ブログでも、今年、劇『炎燃え尽きるまで幕末の治水家 船橋随庵』の公演を紹介したことがある劇団でもあります。
では、以下にその概要を紹介しますが、この公演は、野田市制施行60周年記念とのこと。
開催日時 7月31日(土) 昼の部14:00~ 夜の部18:30~
8月 1日(日) 昼の部14:00~
開催場所 欅のホール
※所在地: 野田市中野台168-1
(東武野田線愛宕駅下車徒歩13分)
TEL: 04-7123-7809
出演・スタッフ ☆出 演 劇団「彩」
☆賛助出演 野田市立中央小学校合唱部 山中直治を歌う会 他
☆原作脚本 北川桂太
☆脚色演出 梅田 宏
対 象 どなたでも
費 用 2,000円 高校生以下1,000円
チケット売場 ☆つくしんぼ野田市役所店
☆つくしんぼ欅店
☆つくしんぼいちい店
☆劇団「彩」
主 催 劇団「彩」
後 援 野田市
野田市教育委員会
問い合せ 梅田 TEL: 090-8583-4645
最後に、脚色・演出の梅田宏の簡単なプロフィールを。
法政大学中退。舞台芸術学院に演劇を学び、表現座を結成。NHK名古屋放送劇団を経て、池袋で球体劇場を主宰。約30年前、野田市で劇団「彩」を結成、俳優・演出として活躍する。また劇団Wの全公演の演出を手掛ける一方、各地の朗読指導をはじめ、独自の朗読活動を展開。日本演出家協会会員。
直治は31年という短い生涯の中で、200曲以上の曲を残した作曲家です。しかし、この劇中、直治と同時代に生きた実在の人物が登場していますが、すべてが記録に基づく事実かというとそういうわけでもないようですね。
さて、原作・脚本は、長年にわたり直治研究を積み重ねてきた北川桂太。出演は、野田の郷土の人物を取り上げている劇団「彩」で、本ブログでも、今年、劇『炎燃え尽きるまで幕末の治水家 船橋随庵』の公演を紹介したことがある劇団でもあります。
では、以下にその概要を紹介しますが、この公演は、野田市制施行60周年記念とのこと。
開催日時 7月31日(土) 昼の部14:00~ 夜の部18:30~
8月 1日(日) 昼の部14:00~
開催場所 欅のホール
※所在地: 野田市中野台168-1
(東武野田線愛宕駅下車徒歩13分)
TEL: 04-7123-7809
出演・スタッフ ☆出 演 劇団「彩」
☆賛助出演 野田市立中央小学校合唱部 山中直治を歌う会 他
☆原作脚本 北川桂太
☆脚色演出 梅田 宏
対 象 どなたでも
費 用 2,000円 高校生以下1,000円
チケット売場 ☆つくしんぼ野田市役所店
☆つくしんぼ欅店
☆つくしんぼいちい店
☆劇団「彩」
主 催 劇団「彩」
後 援 野田市
野田市教育委員会
問い合せ 梅田 TEL: 090-8583-4645
最後に、脚色・演出の梅田宏の簡単なプロフィールを。
法政大学中退。舞台芸術学院に演劇を学び、表現座を結成。NHK名古屋放送劇団を経て、池袋で球体劇場を主宰。約30年前、野田市で劇団「彩」を結成、俳優・演出として活躍する。また劇団Wの全公演の演出を手掛ける一方、各地の朗読指導をはじめ、独自の朗読活動を展開。日本演出家協会会員。