先日、久しぶりに映画を見に行くことにした。MOVIX柏の葉のポイントが90たまっていたので。ポイントの期限が9月だったので、前回、半年行かずに120ポイントをふいにした二の舞を踏まないため、今回は無理しても行こうと思ったのです。
特に、見たい映画とか、どうしても見なければならない映画があったわけではない。ポイントを無駄にしたくなかっただけなのです。
このポイントを使い、しかも、夫婦で行ったので、1名分1,000円も支払っただけで、映画は見ることができました。おまけに、ポップコーンが1ケ、無料でもらえ、さらにポイントもまた、ふえました。
さて、では、なにを見るかで、2人でもめたが、お互いの無難なところに落ち着いた。それが、織田裕二主演の「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!」でした。
この映画は7月3日に公開されたばかりで、10あるシアターのうち、3番目に収容人数の多いシアター9で公開されていました。約290名ある座席の8割は埋まっていました。しかも、若い人たちが圧倒的に多く、私たちみたいな中年夫婦は、肩見が狭かった。
でも、この映画、どうやら、完全な娯楽映画のせいでしょうかね。私たちみたいな世代も見られるのです。私も前2作は映画・劇場でも、テレビでも放送されたのを見ています。
青島が、包丁で刺され、死んだと思ったら、寝ていたという落ちのところもしっかり見ております。また、今回の映画の伏線ととなっている小泉今日子が出演したものもしっかりと記憶しております。
いずれにしても、過去2作が興行収入100億円を超えた大ヒットムービー『踊る大捜査線』シリーズの第3弾なのです。ですが、今回は、前2作みたくなるのでしょうかね。
次に、筋を簡単に紹介しますと、強行犯係係長に昇格した青島が、新しい湾岸署への引っ越しを命じられる中、数々の事件に巻き込まれてしまうというものですが、詳しい内容は見てのお楽しみしてください。監督は、テレビシリーズから携ってきた本広克行。キャストは、青島を演じる織田裕二、深津絵里、ユースケ・サンタマリア、柳葉敏郎らが続投し、内田有紀と故いかりや長介が演じた和久平八郎のおいっ子として伊藤淳史が新たに加わおり、以降の第4弾への配慮がうかがえます。
映画自体は、先に述べたように、フワフワと軽いノリの映画なので、笑い声とボリボリ・カリカリ・ズーズーの音も絶え間なく聞こえてくる、まさに居間で見ているような感じの映画でした。本当に、楽しめる娯楽映画は本当にいいものですね。では、最後にこの映画のスタッフ等を紹介します。
【製作年】 2010年
【製作国】 日本
【配 給】 東宝
【スタッフ】
監督:本広克行
製作:亀山千広
脚本:君塚良一
【キャスト】
織田裕二
柳葉敏郎
深津絵里
ユースケ・サンタマリア
伊藤淳史
内田有紀
小泉孝太郎
寺島進
佐戸井けん太
小林すすむ
北村総一朗
小野武彦
斉藤暁
小栗旬
他
特に、見たい映画とか、どうしても見なければならない映画があったわけではない。ポイントを無駄にしたくなかっただけなのです。
このポイントを使い、しかも、夫婦で行ったので、1名分1,000円も支払っただけで、映画は見ることができました。おまけに、ポップコーンが1ケ、無料でもらえ、さらにポイントもまた、ふえました。
さて、では、なにを見るかで、2人でもめたが、お互いの無難なところに落ち着いた。それが、織田裕二主演の「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!」でした。
この映画は7月3日に公開されたばかりで、10あるシアターのうち、3番目に収容人数の多いシアター9で公開されていました。約290名ある座席の8割は埋まっていました。しかも、若い人たちが圧倒的に多く、私たちみたいな中年夫婦は、肩見が狭かった。
でも、この映画、どうやら、完全な娯楽映画のせいでしょうかね。私たちみたいな世代も見られるのです。私も前2作は映画・劇場でも、テレビでも放送されたのを見ています。
青島が、包丁で刺され、死んだと思ったら、寝ていたという落ちのところもしっかり見ております。また、今回の映画の伏線ととなっている小泉今日子が出演したものもしっかりと記憶しております。
いずれにしても、過去2作が興行収入100億円を超えた大ヒットムービー『踊る大捜査線』シリーズの第3弾なのです。ですが、今回は、前2作みたくなるのでしょうかね。
次に、筋を簡単に紹介しますと、強行犯係係長に昇格した青島が、新しい湾岸署への引っ越しを命じられる中、数々の事件に巻き込まれてしまうというものですが、詳しい内容は見てのお楽しみしてください。監督は、テレビシリーズから携ってきた本広克行。キャストは、青島を演じる織田裕二、深津絵里、ユースケ・サンタマリア、柳葉敏郎らが続投し、内田有紀と故いかりや長介が演じた和久平八郎のおいっ子として伊藤淳史が新たに加わおり、以降の第4弾への配慮がうかがえます。
映画自体は、先に述べたように、フワフワと軽いノリの映画なので、笑い声とボリボリ・カリカリ・ズーズーの音も絶え間なく聞こえてくる、まさに居間で見ているような感じの映画でした。本当に、楽しめる娯楽映画は本当にいいものですね。では、最後にこの映画のスタッフ等を紹介します。
【製作年】 2010年
【製作国】 日本
【配 給】 東宝
【スタッフ】
監督:本広克行
製作:亀山千広
脚本:君塚良一
【キャスト】
織田裕二
柳葉敏郎
深津絵里
ユースケ・サンタマリア
伊藤淳史
内田有紀
小泉孝太郎
寺島進
佐戸井けん太
小林すすむ
北村総一朗
小野武彦
斉藤暁
小栗旬
他