布施弁天界隈の自然と歴史情報

関東三弁天の一つである柏市布施弁天界隈の城跡、神社、仏閣等の歴史的遺産の紹介とあけぼの山近辺の花情報の提供

若大将になろうとする若者の努力と挫折(劇団あいの公演)

2010-07-02 | その他
加山雄三といえば、代名詞は若大将。1937年の生まれだから、とうに古希は過ぎている。慶應義塾高等学校から慶應義塾大学法学部へ進んで、卒業後の1960年春に東宝へ入社しているから、今年、2010年がデビュー50周年の年にあたる。
その加山雄三をテーマに、演劇に取り組んでいる素人劇団が柏市内にある。劇団名はあいという。この名前の「あい」には、愛、I(自分磨き)、出会いの思いが込められ、劇団のテーマにもなっているとのこと。この劇団、2008年のさわやかちばちば県民プラザ主催の「中高年の演劇ワークショップ」参加メンバーの有志が結成したものである。
その際に上演したのが『若大将と駆け抜けた青春~それぞれの50年』(作・演出:見上裕昭氏)。そう、このワークショップの講師も、松戸高校演劇部顧問である見上裕昭教諭であった。
今回もこの見上裕昭氏作・演出による若大将シリーズ第4弾を千葉県立松戸高等学校演劇部の協力を得て、8月に上演するというわけです。
では、以下にその公演の概要を紹介します。なお、写真は2008年の公演時のものです。
開催日時     2010年8月22日(日)
             13時30分 開場  14時 開演
開催場所     アミュゼ柏 クリスタルホール
            ※所在地:柏市柏6-2-22
              電話:04-7164-4552
公演内容     日本を救え!若大将スピリッツ!~つなげ こころのバトンを~
           作・演出 見上裕昭
           加山雄三デビュー50周年に敬意を込めて送る見上裕昭氏の
           若大将シリーズ第4弾。若大将になろうとする若者の努力と挫折。
           いつか、報われる日は来るのか?
出   演     劇団あい
対   象     どなたでも
費   用     500円
主   催     劇団あい
問い合せ     劇団あい 
           080-5377-0231 菅谷東雄
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする