この間の話になってしまうが、土盛の集落にも新たに住民が加わりその歓迎会に参加してきた。
集落では毎月の上旬に、生活上の様々な連絡事項について世話役のメンバーから伝えられる集まりが
開催される
この連絡事項報告の後に歓迎会は行なわれた
今年もIターンで2名の女性が新たに土盛集落に仲間入りをした
みんなで新しいメンバーを歓迎し乾杯する
しばし歓談の後、Yさんが三味線を演奏し始める
奄美ワールドの幕開けである
手拍子とともに島唄が次から次へとでてくる
やがて三味線の弾き手、シマ唄の歌い手がどんどん加わり座は盛り上がっていく
J子さんも三味線を弾きながら美声を披露してくれる
すぐそばのご近所さんなので顔をよくあわせるのだが、こんなに上手だとは知らなかった
この日はじつに凛々しくみえる
八月踊りなどで欠かせない三味線や唄もいつまでも長老に頼っているわけにもいかないだろう
次の世代がこうした伝統芸能を受け継いでいかなければならない
チヂン(太鼓)も加わりいっそう賑やかになる
六調のリズムが流れ、みながそれにあわせて踊り出す
奄美の春の夜はゆっくり更けていく
集落では毎月の上旬に、生活上の様々な連絡事項について世話役のメンバーから伝えられる集まりが
開催される
この連絡事項報告の後に歓迎会は行なわれた
今年もIターンで2名の女性が新たに土盛集落に仲間入りをした
みんなで新しいメンバーを歓迎し乾杯する
しばし歓談の後、Yさんが三味線を演奏し始める
奄美ワールドの幕開けである
手拍子とともに島唄が次から次へとでてくる
やがて三味線の弾き手、シマ唄の歌い手がどんどん加わり座は盛り上がっていく
J子さんも三味線を弾きながら美声を披露してくれる
すぐそばのご近所さんなので顔をよくあわせるのだが、こんなに上手だとは知らなかった
この日はじつに凛々しくみえる
八月踊りなどで欠かせない三味線や唄もいつまでも長老に頼っているわけにもいかないだろう
次の世代がこうした伝統芸能を受け継いでいかなければならない
チヂン(太鼓)も加わりいっそう賑やかになる
六調のリズムが流れ、みながそれにあわせて踊り出す
奄美の春の夜はゆっくり更けていく