我が家のイチゴ

我が家の畑のすみにイチゴを植えている。
毎年春先には少しずつ実をつけて季節の味を楽しませてくれている。






１ヶ月前以上から実がなりだしていて、数日おきに２，３個ずつとっては楽しんでいた
赤く熟するとすぐにとらないと鳥に食べられて無残な姿になってしまう
鳥たちも毎日しっかりと食べ時かどうかをチェックしているのである
だから毎朝一番で熟したイチゴの実を収穫するのが日課になっていた
それがこのところ実のなり方のペースがすっかり落ちてしまって１週間に１度くらいしかとれなく
なってしまっていた






もう季節が終わってしまったのかとも思ったが、まだもう少しはいけるのでと思いなおした
たぶん肥料不足なのだろう
根元に鶏ふんを撒いておいた
化学肥料を施せばもっと大きな実がたくさんなるのだろうけど、一応我が家ではまだ有機農業路線
を目指しているので、これでがまんするしかない
しばらくたって気が付くと、また赤い実をポツポツつけだした






ひさしぶりに収穫できた
ちょっと小さい実も多いがこれ以上おいておくと鳥に食べられてしまうのでしょうがない
来年はもっとたくさん苗を植えつけて一面のイチゴ畑にしようかと考えているところである