奄美ロングステイ

奄美の自然の中でロングステイのできるペンションを作りました。毎日のできごとを紹介していきます。

やっぱり奄美の太陽は強烈

2012-09-15 20:00:55 | 暮らし
9月に入ったが奄美の太陽はあいかわらずぎらぎらと照りつけている。
その日差しは強烈で太陽の下に出て3分もするとジリジリと皮膚が焼け焦げていくのを感じる。
(ような気がする)
この奄美の太陽のすごさを実感することがあった。





あーりーばーどに長期滞在しているリュウジさんがら来島してすぐの頃、用事があって港で小一時間
ほど過ごした
その日は空に雲がありそれほど日差しが強烈という感じはしなかった
その中で普通に半そで短パン姿で出かけて帰ってきただけなのだが、しばらくすると手足が真っ赤
に変わってきた
最初は「すいぶん焼けたねえ」という程度の会話を交わしていただけだったが、みるみる腫れ
あがってきた








次の日になると足の甲がぱんぱんにふくれてしまった
島の人もこんなに腫れあがった日焼けは初めてみた、と驚くほどだった
痛みもどんどん増してきて、普通に歩くことができなかった









4,5日してようやく腫れがひきはじめた
とても同じ人の足とは思えないほど変わってしまっていたが、これが本来の彼の足なのだ
いくら普段都会で過ごしていてきつい直射日光を浴びる機会が少ないとは言え、1時間くらい
日光を浴びたくらいでここまで日焼けしてしまうのは尋常ではない
それだけ奄美の日差しがきついことのあらわれであろう
奄美に来る人は短時間の外出でも油断せず、しっかり日焼け対策を行なうことをお奨めする






今まではテラスの屋根があったおかげで日陰で風がそよぐ絶好の場所で過ごしていたので感じ
なかったが、台風でその屋根が吹き飛んでしまったため最近はじりじり太陽の日差しを直接浴びる
ことが多くなってきている
そのためにますます日に焼けて顔が黒くなってきている
このところ毎日のようにしまっちゅに「色が黒いねえ。もともと島の人間かと思ったよ」と言われ
続けている
聞くところによると日光が眼から入ると日焼けが進むそうな
最近は出かけるときはいつもサングラスをかけ、麦わら帽子をかぶり美白を目指している