我が家が桜の名所になる

先日奄美桜マラソンが開催され我が家の前を選手たちが駆け抜けていく様子を紹介したが、
桜マラソンと銘打ったわりにはコースには桜の木が見当たらなかった。
やはりそれではまずいという話になったのだろうか、沿道沿いの集落に桜の苗木を植える事になり
我が家の前にも数本割り当てがきた。





雨の中、集落の区長さんや青年会の面々が地区の道路沿いに桜の苗を植えていく
本当にご苦労様なことだ
都会でも町内会の活動は行なわれているだろうが、ここでは若者も含めて広く皆が活動に関わって
いる





我が家では道路に面して両端と真ん中の計３本が植えられた
穴を掘って肥料を施し苗木をさす







ほんの小さな苗木だが何年たったら花を咲かせるのだろうか
５年や６年はかかるだろう
でも咲いたら空港から走ってくる車にとって、桜の花が我が家の目印になることだろう
その日がくるのが今から楽しみだ






きっとこんな感じにみえるのだろう
でもそれにはもっと木が必要かもしれない
自分で調達してきてでも植えたほうがいいだろうか