菊

暦の上では『霜始降』
そんな日のはずなのだが、暑い一日であった。

郷里では、秋も深まってくると菊の花や葉がたびたび食卓に登場しました。
もしや意識の中にすりこまれているのでしょうか
この季節は、つい菊の花を見つけて買ってしまう。
酢の物だったり　味噌汁の具だったり様々な料理がある。
菊の葉は、父がよく庭から摘んで天婦羅にしていました。
「どうだい？」
「にがい！」
楽しそうに笑う父
だいぶ昔の話だけれど・・
昨日のことのように思えてしかたがない。


菊を口に入れると　一時だけどじわっと幸せな気分になります。



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黒い柿の実

ありがとうございます。
めづらしいものをいただきました。



「・・・・・・」
味は、普通の柿といっしょだそうです。




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お茶会

前日からの入念な掃除、道具の類の運び込みがあって　いよいよお茶会の日（10/23）


かつて河童が住んでいたという池だそうです。
本当かしら？としげしげみてしまった。

お点前に使う道具類が並べられて緊張してきます。

先生のお孫さんは、たてだしのお運びをしてくださいました。
どさくさで　点前座の前でちょっとポーズをとってもらいました。


やっと終わったお茶会
ほとんどの方が高齢になってきましたので　これでお仕舞いかもしれないとひそかに思っています。



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猫のねぐら

この猫　うちの大きな金魚を食べた野良猫です。
ここ数年、寒くなると隣家のエコキュートの上で寝ています。

雨戸を開けると　ギロっと見ますが　逃げる様子はありません。


一生懸命生きています。




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秋

昨晩　ついに寝室に暖房をいれてやすみました。
犬のくうも明け方ふとんに入ってくるようになりました。
だんだん山々も色づいて　気づいたら秋だった。
年齢のせいなのか　はたまた季節のせいななのか　妙に寂しく感じるこの頃です。

胃痛は、だんだん快方に向かっているような気がします。（晩酌でもしようかなって思うから）



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