羽村の堰

週末たっぷり時間があったので　『くう』と散歩
羽村の堰まで行って来ました。



川の辺りは、いたるところにバーベキューの後があり　なかには　くすぶっている所があるので少し驚く。
緊張しながら歩く



土手に繁茂している花がピンク色で　なんともいえない幸福感に満たされました。


ピンクは、不思議な色






適度な疲れに心地よい惰眠をむさぼっています。



　　　　　木製パレット屋のつぶやき

紅ちゃん

猛暑の時は、外を眺めるきにもならなかったが・・


樹は、だんだん色づいてきているようだ。

そして窓のすぐそばの蜘蛛は心なし大きくなってきている。
裏側から

表側から

あまり好きではない蜘蛛でも『紅ちゃん』
不思議と身近にいると名前をつけて可愛がりたくなります。

今週もあっというまでした。
悲しかった事が二つ
楽しかった事が二つ
プラスマイナス　ゼロでバランスがとれました。





　　　　　　木製パレット屋のつぶやき

？？？

犬の『くう』のおしっこがハートの形になっていた。

どうしてもこのシートの上でしたいようで　ある時からここをトイレにしました。

四角だったり楕円だったり　いろいろ変わる形を楽しんでいます。

すっかり暗くなった夕方　そんな変な嗜好のある『くう』と散歩をしていました。
ここほれワンワンではないけれど　妙にはりきってくんくんしたり土や砂利を掘って他人の駐車場を探索していました。
すると車の後方部分にウンチングスタイルでかがんでいる男性がいらっしゃいました。
暗がりに浮かび上がった白のワイシャツ
悲鳴をあげたいところだが　先方もそうかもしれないと見なかったことにして静かに後ずさり
しかし『くう』はどうしてもそばに行きたいようだ。
こうなったら小脇に抱えて
退散です。
いったい　あんな所で何をしていたのか　考えれば考えるほど謎です。

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　木製パレット屋のつぶやき

お前に言っておくことがある

「お前に言っておくことがある」
父がおごそかな口調できりだした。
なんだろう？
ドキドキしながら次の言葉を待ったら
「６０歳を過ぎると時が過ぎていくのが早いと感じ　７０歳過ぎるとさらに加速して過ぎていくぞ！」
なぁんだそんなことかって思ったが　すごく真面目な顔をしているので
「はい　時に負けないように頑張ります」
ちょっと陳腐な返答をしてしまった。

６０歳までまだだけど（近いかも・・）　今日も一日早かった。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　木製パレット屋のつぶやき

たいこ やいた くい タコ イカ

夕方　はっと気づくと外がすっかり闇につつまれています。
きのう　そんな時分に電話で見積りを依頼されました。
「矢板なんだけれど　1400×150×35の寸法でいくらかな？」
しらべておくことを約束してとりあえず原価だけを北海道で聞いてみた。　
しかしそのまんま（違う見積りをかかえていたので・・）
数分後に電話があり「いくら？」
原価しかでていない旨を伝えると
「ふぅ～んｍ３2000円アップでいいかな？」
「えっ！？それはないでしょう」
「じゃぁ　3000円」
「ちゃんと計算しないとダメなんだけれど　まぁいいでしょう」
順番に仕事をかたづけて　計算してみたら安すぎて　これはまずい！と思っていると
「あのね　安いから買いたいそうだ」
「・・・」
「ついでに　タイコやクイの単価も出してくれる？」
「ひとくぎりついて　計算してみたら　とっても安くてこの次は無理なの。
　そのようにお話ししてくださるかしら？」
「りょうかい」
「あの～暗くなってきたので　タコやイカに聞えてきて　見積り明日の朝でいいかしら？」
「いいよ　いいよ」
今まで　律儀にパレットや梱包材ばかり考えていたけれど　土木関係の材木もあったんだねって思う。
うちに土木材の見積りが依頼されることはめったにない。
タイコって　仕上がり寸法がある
１４センチっていわれても　4辺が１４センチってかぎらない。
○をイメージしてもらって　これ2辺だけまっすぐで後の２辺は円いから。
直径が何センチか聞かなければならないね。

最近、根気と集中力が落ちてきている。



　　　　　　　　　　　木製パレット屋のつぶやき