縄文特別展/東京国立博物館

久しぶりに会社を休んで上野へ

目的は、縄文の特別展とエッシャー展
両方とも予備知識やなんの思いもなく。

そもそも縄文時代って　人々が裸で野山を駆け回って藁の家に住んで？腰とか目とか強調された土偶しか思い浮かばない。
まあ　現代の芸術家がそれに影響された作品を発表したことぐらいは知っていたが
それも　なんでだろう？
単純で原点だと思ったのかしら？
それぐらいで　深く考えないのだ。
おそまつです。

いやいや　それが目から鱗
心臓が飛び出さんばかりだった。
えーー！？
縄文時代って何年前？
何度もそれが脳裏を横切る。
圧倒されてしまいました。
あるいは、くすくす笑いたくなったり
小さな手形や足形には、身近に縄文時代の人を感じたり
生活様式が変われども　人の営み　想像力は、変わらないんだって
今さら感動！！

全国で出土された　これだけのモノを見る機会ってないかもしれない。
素直にありがとうって手をあわせたくなります。

　　木製パレット屋のつぶやき