婆さんが行く

婆さんの食卓とワンコ

黄緑色の本の表紙

2021-08-24 14:10:19 | Weblog

ガハハハ これも黄緑あれも黄緑って本の表紙の色がそろってくだらないことに笑っていた。
(テーブルに結構あったんです)
しかも、福袋じゃないってまたまたガハハハ

どうでもいいことが笑えてしまう。


長編、短編、エッセイと空いた時間に合わせて読むのだけれど
この度、長編で登場したのは、お友達おすすめの恋愛小説です。
ぜひ読んでごらんなさいって・・
えーーーって思ったが読んでます。
50代後半の男性と60代後半の女性の恋愛ものですが
もしや これは、作家の実体験にももとづいているのかしら?
まあ そんなことを思ったらあまり面白くはないので読んでから考えようっと。
勧められた本って少し我慢がいるね。
私は、たぶん頭も体も老化してしまって興味がないのだろうな。
(女性は、男性よりもあっちのほうは老化が早いとひそかに思っている。)
私のお友達は、80代が結構いらっしゃいまして
あの方がこの本をねぇ~ってそっちのほうが興味があって困ってしまう。
「80代の恋愛小説がないのよねぇー」っておっしゃっていましたが
閉鎖病棟だったか老人病棟だったかで 老人の色恋沙汰が結構取り上げられていたような気がするんだけれど
口には出さなかった。
たぶん ロマンティック?な甘美な素敵な恋愛を想像しているのでしょうからね。


個人的には、朝井まかて様の『福袋』の短編集のほうが好きだな・・
そうそう、『ぬけまいり』も今思い出しても笑いたくなるね。



                                                                    木製パレット製造販売青梅(有)信友



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