割れるカリンのテーブル

寸法

1420×1210×70

昨年の夏から割れだしたカリンのテーブル
かなりひどい状況になってきた。
突然　「パチッ！」←この音　犬が怖がる。
大きい音をたてて剥がれた樹脂が部屋中に飛び散るのだ（これ上も下も、初めは下から始まった）
フム～剥がれるんだって思ってから・・カサブタをむくのが好きな私は、当然　剥きだした。
パキってとれる。
そして真ん中、ガシガシやっていたら木片がぽろっととれた。
きれいに抜けると　うれしくなる。
「ほらっカステラみたいね」
犬の鼻にくっつけると嫌そうな顔をする。
しかし　剥がれた樹脂のほうは、硬くてとがっていて犬がケガをするのではないかと心配になってきた。
食べたりしたらもっと困るし・・
留守中さえなんとかできればねって
安易な考えの私が何をしたっかて　そりゃぁ下の部分には、幅広のガムテープ
上には、お盆をのせて重しをおいてみた。
飛ばないでね　私が後で剥いてあげるからってな調子です。
あまりにお手軽で自分を笑ってしまうんですけれど　反面とても良い考えだと満足です。




この先　どうなるのかすごく興味があります。
ちなみに修復する気は、まったくない。
このテーブル　重いしね。
愛しいという気持ちになれないのだ。
もしかしたら察しているのかも・・と思う。

 

　　木製パレット屋のつぶやき