婆さんが行く

婆さんの食卓とワンコ

いざ!ディズニーランド(カルフォルニア編)

2010-12-07 11:29:53 | Weblog
さすが師走 何かと気忙しく過ぎていきます。
相変わらず北海道の製材所も忙しそうで 長さが1690㎜だったり1300㎜だったりすると
「むずかしいな!」
「できないな」
「最近 どこも原木がなくて大変なんだぞ!」
そうかぁ~とは、思うが わかりましたで終わることはできない。
材木のm3単価は、上がっているし 板ばさみで恐怖の日々です。。
カルフォルニアのディズニーランドで唯一経験した乗り物?といっていいのか
恐怖のエレベーターに毎日乗っているみたいと苦笑してしまう。


[The Twilight Zone Tower of Terror] 

幼い子もいたのでたいしたことはないと思って気楽に乗ったのが間違いだった。
待ち時間 55分
「たぶん55分待つのじゃないかしら?」
「えっ!?」
「ウエイト55メネッツって書いてあったから・・」
「そんなに待つの?」

さてこのディズニーランドは、若い女子供が行くところだと思っていたので23年前に子供を連れて行ってから縁がありませんでした。(もちろん日本のディズニーランド)
それも初めて行った時は、動き回る活発な男児二人だったため 楽しいなんて余裕はない。
あげくのはてに口をそろえて
「豊島園の方が面白かったな」なんて言うものですから ずぅっとそんなものかと思っていました。
それが ふと 歩けるうちになんでも行って見てみようという気になった。
それがフラートンの母の家で ディズニーランドだった。
一緒に行ってくれた人は、68歳になる茂子さん この方もしばらくディズニーランドに縁がなかったようです。
ぶらぶら出かけたのは、3時半(もう少し早く行けばよかった)
ウォーターショーを見る予定だったが もうその席は確保できなかった。

※駐車場の一番上から眺める

どうやらトラムに乗ってどこかに行くらしい
トラムってなんだろう?
空は、あやしい雲におおわれてきて 結局 途中から雨が降り出した。

雨が降っても 年配者二人でも だんだんなんだか楽しくなった。
ほら 誰のめんどうもみなくていいし くったくなく笑って驚いて
時間はあっというまにたってしまった
ウォーターショーの席がなかったため 雨に濡れながらサイドの橋で場所取りをして
飲まず食わずで夜になった。

ディズニーランドを後にしたのは、10時過ぎ
空腹を覚えて 何か食べることにしたのだがレストランはほとんど閉まっていました。
開いていそうだった店の前で男女が濃厚なキスシィーンを展開していたが
その二人に食べる所を尋ねてみると
カルフォルニアは10時になると店は閉まるのだという返事だった。
しかたがないのでアイホップで軽食(ここは後から母に聞いたら 朝御飯の卵の店ねって言っていた)

ディズニーランド(アドベンチャーだけ)は、わずかしか見ていないが こんなに楽しいとは思わなかった。
今度は、きちんと計画して調べて あらためて日本で行くぞぅ~って思った。


引き続き恐怖のエレベーターでぐっと下にさげられた本日です。


     木製パレット屋のつぶやき

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