風が止んで晴天の朝
5日続けて地道に侘助の樹の茶ドクガの幼虫取りをしています。
25ヵ所にのぼるから 大量発生の部類になるのかなってブツブツ言いながら・・
庭の水まきが済むと タバコを吸いながらじぃっと葉の下をみつめる。
枝が密集していたり 葉があきらかに食べられているところは要注意。
あっ!いた!!と発見すると 長靴にゴム手袋 帽子 つるつるのレインコートに着替え
狙いの葉や枝の下に 大きなごみ袋をおいて長いハサミで切り落とす。
この毛虫のやっかいなのは、ちょっとでも振動が加わるとだらっとたれてくるのです。
ごみ袋にうまくキャッチできたのは殺虫剤をスプレーして袋の口を結んでお終い。
落ちた毛虫は、「ごめんね」ってあやまってから火あぶりです。
命あるものを殺すのは、どんなものでも気持ちのいいものではありません。
侘助の白い花は、とても好きなのだが この茶毒蛾つきは困ったものだ。
夏が終わる頃、またシーズンがやってくるので暑さが苦手なのかしら?
木製パレット屋のつぶやき
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