秋晴れの日曜日 近所の49日法要に招かれました。
77日法要ってなんだろう?(後から49日だとわかった)
しかし 親戚でもないのに?
はてな?と首をかしげてしまった。
(どうやらこの地域は、お通夜とか葬儀を手伝った隣組の方々も伺うのだそうです)
開眼式
法要のお経の後
お墓に納めることになった。
昔より塔婆が短くなったと思いながら・・・
はっとしたのは、25年前 夫が権利を購入というのだろうか?その場所の墓地を通ったのだ。
そこは、角地で墓石がなく コンクリートの基礎だけがのっぺりとあり
不思議なことに胸がぎゅっと掴まれた感覚が走りました。
考えたら 25年ぶりでながめたのです。
しかし 何事もなかったような顔をして参列はしました。
納骨の帰り道は、別の道を通るのが慣わしなのだそうです。
たぶん 納骨が終わって あの世とこの世のお別れだからなのでしょうか?
悲しいものです。
自分を重ねてしまいます。
木製パレット屋のつぶやき
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