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過換気症候群(ペーパーバックでの処置は、窒息死をまねく大誤解)

2012-08-30 13:59:39 | Weblog
20代の女性社員が多かった頃 過換気症候群という名を初めて耳にしました。
治療方法は、ペーパーバックと精神安定剤だったようです。
突然?心臓がバクバクしたり 硬直 手足のしびれ ひどいときは失神をしたりするらしいのです。
それが数時間すると嘘のようになおります。
なんだか 弱々しそうで私もそのうちならないかしら?なんて思ったものですが・・(悔しいことに若い娘に多かった)
まったく兆候すらありませんでした。
昨晩 たまたま『ためしてガッテン』という番組で懐かしい『過換気症候群』を目にした。
びっくりしたのは、ペーパーバックでの処置は、窒息死をまねく大誤解というではないか。
えーーー!みんなよく無事だったねって思った。

以下のようにするといいみたい。
     ↓

息を吐くことを意識 「吸う:吐く」が1:2になるくらいの割合で呼吸する 1回の呼吸で10秒くらいかけて吐く
(息を吐く前に1~2秒くらい息を止めるくらいがベター) 胸や背中をゆっくり押して、呼吸をゆっくりするように

これってストレッチだったり ヨガだったりの時の呼吸法に似てますね。

そして、やはり過換気症候群は、20代女性に多いといっている。
実はね みんなだんだん年をとってきたら自然になおっていた人が多かった。
なんだったんだろうね!


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