お気に入りの料理本は婆さん向けだった

私の友が送ってくれた本がとってもお気にいりになって手放せなくなった。
（料理の本って自分では買わないし読まなかった）
だから　初めは、表紙をチラッと見てふぅ～んって感じ。
性格が悪いのだ！
しかし、読んだらハマった。
今じゃ　お気にいり。
仲良しの友達にもプレゼントしようかなって思っている。


その次、たくさん送ってくれた本の中にまたもや料理の本。
えーーと　後回し。

それが　またハマった。

すぐに　この方の別の本を買いに走る。

本当に読むの？
自問自答しながら買った。
それから私としたことが
私だから？
まねっこを始めています。
フードプロセッサー、耐熱ガラスのボール、耐熱ガラスのメジャーカップ、キッチンスケール、タイマーを買ってしまった。
これらは、一人暮らしの台所にとっても便利！！
家族がいたときは、目分量でも充分うまくいった料理が案外一人分ってむずかしいからね。
耐熱ガラスのメジャーカップは、中からもメモリが見えて　それに砂糖や小麦粉も量れて面白くてしようがない。
キッチンスケールは、一日の食べた野菜を量って感嘆の声をあげている。
料理っていうより理科の実験みたい。
案外、量るってことが好きなのかもしれない。
このお皿は、３００ｇ
だんだん横道にそれていく。

料理ってストレス解消になるし美味しいものには目がない私としては、楽しい本です。
そこで終われば良かった。
素直に喜んでいればいいものを　昨晩　はた　と考えた。

　木製パレット屋の婆さんは今更　悲鳴をあげる　
　この手にしている本はどれも婆さん向けだ！！