この花、なんでしょう?
蝋梅かなって思ったが いい香りがしない。
他人の庭のあたりで ふぅーーんと匂いを嗅いでいるとやばい人に見られそう。
この美しい木姿を見て『木酢液』が閃いた。
そうだ!木酢液だ!!
毎日、家の塀に点々点々と糞。(塀の上 すべてに丁寧にするのだ)
お見せしたいが 美しくない。
「何よこれ?」
どう考えてもハクビシンみたい。
毎朝、糞の片づけをして消毒液を撒いて ハッカ油を吹き付けて頑張ったのだけれど・・
私は、自分のフン以外にも愛犬とネズミ、ハクビシン、鳥とそれらのものを処理する運命なのだろうか?
少し減らしたい。(自分と愛犬だけにしたい)
そこで散歩の途中で閃いた木酢液を早速購入してきました。
なんて頭がいいんだろうって いそいそと木酢液の濃度を濃くしてあちこち撒布しました。
家の周囲もネズミがいそうなところ(外)も
「どうだ!これでまいったかハハハハ」
あの~ まいりました。
一番 最初にまいったのは、私だった。
私に吹き付けたわけではないのに 髪の毛から洋服 全身から木酢液の臭いがしみついて酷い有様になってしまった。
なぜかワンコは、よってこない。
洗濯、シャワーと面倒だった。
積雪があるでしょうという翌朝、楽しみだったのはハクビシンのフンだ。
心待ちにしているわけではない。
「あった!」
一箇所だけあった。
「おのれ まだするか!」
でも、一箇所だけなんて・・
寒かったからかしら?
食べ物がなかったのかしら?
しかし、同情心は禁物だ。
朝の日課になった糞の片づけと消毒液。
今晩も私は、闇夜に紛れて木酢液を撒く。
木製パレット製造販売青梅(有)信友