休日三日間、雨降りというのもありましたが外出せずに読書三昧。
自分で選んだ本ではない。
友とか息子の本ばかり
『ライフ』小野寺 史宜著
これを書いた作家の本（ひと）は、以前にも読んでいた。
読みながら 似てるなぁ～
なんだろう？
主人公が似てるのかな？
平凡な人の平凡な生活を淡々としたストーリーで書いていて そこそこ平凡な終わりなのだが
そうなんだよね こんなものだよねって本を閉じた。
『ルパンの娘』横関 大著
息子の面白かったよ！という言葉が妙に耳に残っていて どれどれと読み始めた。
しょっぱなから「ハハハ」と大笑い。
えーーと なぜかマンガ本？を読んでいるみたいで 休日には、ぴったりって思ってしまう。
『茶筅の旗』藤原 緋沙子著
茶筅を作る人の話？って思ったが 違った。
歴史に宇治の茶園をからめて・・ 凛として生きる女性の御茶師の話でした。
読み終えて 60歳ですべての趣味をやめてしまったが もう一度茶席に出たいなって思ってしまった。
『愛なき世界』三浦 しをん著
静かな夜に突如 大声をだして笑ってしまった。
（しかものけぞった）
ワンコがそのたびに 頭をもたげて周りをキョロキョロしていた。
本を読みながら こんなに笑っていいのかなって恐縮してしまう。
なんだかねぇ 笑いのツボにはまってしまって
思いだすと笑いたくなる。今でも・・
どこにも出かけず誰にも会わず休日は、過ぎていった。
本日のランチスープ
ビーフシチュー
牛肉、玉ねぎ、ジャガイモ、人参、茄子、エリンギ
※牛肉 ケチって安いのにしたら いまいちだった。
今度は、牛すね肉にしようと思う。
猛烈に人とおしゃべりをしたくて張りきって会社に来たが・・
生憎 ＦＡＸかメールばかりで 考えたらあまり電話ってこないよね。
木製パレット屋の婆さんは行く