くうは、気づくといつも 日向ぼっこ
いろんな日だまりを見つけて寝ています。
しばらくすると ハーハーと息づかいが荒いので暑いのだと思います。
一見 おだやかな時が流れているような日々・・
「悲しいよ~」と友から電話があった。
もう それだけで 何があったのかわかってしまった。
返す言葉がなくて オウム返しに
「悲しいね」
おそれていたガンの転移があきらかになった。
それまでは、もしかしたら・・と思いつつ でも大丈夫かもしれないと思っていたのだが
育ったガンは、お腹の中で腸を押し上げ 尿管を包みしたいほうだいのようだ。
上坂冬子さんの本の中で 寄生虫は、節度をもって共存しようとするが 腫瘍は、自分本位というくだりがあった。
ホントにそう思う。
自分本位なんだよね
祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらわす
おごれる人も久しからず
ただ春の世の夢のごとし
たけき者も遂には滅びぬ
偏に風の前の塵に同じ
膝を抱えて いっとき犬と日だまり
木製パレット屋のつぶやき
いろんな日だまりを見つけて寝ています。
しばらくすると ハーハーと息づかいが荒いので暑いのだと思います。
一見 おだやかな時が流れているような日々・・
「悲しいよ~」と友から電話があった。
もう それだけで 何があったのかわかってしまった。
返す言葉がなくて オウム返しに
「悲しいね」
おそれていたガンの転移があきらかになった。
それまでは、もしかしたら・・と思いつつ でも大丈夫かもしれないと思っていたのだが
育ったガンは、お腹の中で腸を押し上げ 尿管を包みしたいほうだいのようだ。
上坂冬子さんの本の中で 寄生虫は、節度をもって共存しようとするが 腫瘍は、自分本位というくだりがあった。
ホントにそう思う。
自分本位なんだよね
祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらわす
おごれる人も久しからず
ただ春の世の夢のごとし
たけき者も遂には滅びぬ
偏に風の前の塵に同じ
膝を抱えて いっとき犬と日だまり
木製パレット屋のつぶやき