警報機と交通違反

8/11～8/16まで会社は夏休みです。
待ちに待った休みなのだけれど　目が不自由だったために仕事を持ち越してしまった。
8/13　私はしかたなく仕事をしている。

休みの始まりの悪夢を思い出しながら・・・
それは、お茶の稽古ではじまった。
めったにない？のだけれど　さぼって惰眠をむさぼりたいと思っただるい日でした。
ぼやっとしているから　先生に叱られる回数もふえるわけです。
そんな帰り道　友人を送りながら　ぼうっとハンドルを握っていると
後ろから猛スピードでパトカーが来る。
何かあったのだろうか？と思っていたら「止まりなさい！」と聞えてきた。
脇に止めて「何かあったのですか？」と聞いてみると
「なんで止められたかわかるね？」とおっしゃるではないか！？
「いいえ？」
「警報機が鳴っていたのに踏み切りを通過したんだよ！」
「一時停止はしたし　遮断機もおりていませんでした」
「警報機が鳴っていたんだよ！」
「まあ　申し訳ございません」
「免許証をだしてください」
携帯番号を聞かれたり　名前の書き方を聞かれたり　職業も聞かれた。
そのあたりは、警察の人はニコニコ笑っていたが急に威圧的な態度にでた。
そして　社長さんなのにこんなことをするなんてとか
社長、社長と慇懃無礼な言い方をはじめました。
どうやら点数をとられて　罰金も納めるようだ。
休みの初日についてないなって落胆してしまう。
長い時間がかかって　ピンク色の納付書を渡された

しかし　私は、免許を取って２２年　よく交通違反の切符を切られずにきたものです。
それを考えると　まあ　こんなものなのでしょう。
そして　休み中に仕事をしている。
そうだ！いろんなことに覚悟が足りないなってニヤッとしながら過ごそう！


　　木製パレット屋のつぶやき