週末になるとつい本を5~6冊買い込んでしまいます。若い頃は だいたい好きな作家がきまっていましたので 系統だてて読書をしていました。この頃は乱読です。
ただ 長い小説と 短いエッセイ風のもの。そして 作家の出身地と生まれた年をみて(自分の年齢と近いとなぜかうれしい)時代を想像するのが楽しみです。
短編は、ふとんに入ってから くぎりのいいところまで読み、長いものは、少し時間が取れる時に・・。
時々 泊まっていた親友も寝る前に必ず 本を読んでいました。彼女は、朝は早いし 夜も遅くまで仕事をしていたので つかのまのおしゃべりをしている時、相槌をうちながら 半分目をとじてうつらうつらしているのです。 それでも 本をもって寝床にいきました。毎回 部屋から明かりがもれて ある時 ふすまをあけてのぞいてみましたら 本を頭にのせて眠っているのです。それからは 遅くやすむものが 電気を消していました。たぶん いまでも本を持ってやすんでいることでしょう。
しあわせなひとときに本はいつでもおともです。
ただ 長い小説と 短いエッセイ風のもの。そして 作家の出身地と生まれた年をみて(自分の年齢と近いとなぜかうれしい)時代を想像するのが楽しみです。
短編は、ふとんに入ってから くぎりのいいところまで読み、長いものは、少し時間が取れる時に・・。
時々 泊まっていた親友も寝る前に必ず 本を読んでいました。彼女は、朝は早いし 夜も遅くまで仕事をしていたので つかのまのおしゃべりをしている時、相槌をうちながら 半分目をとじてうつらうつらしているのです。 それでも 本をもって寝床にいきました。毎回 部屋から明かりがもれて ある時 ふすまをあけてのぞいてみましたら 本を頭にのせて眠っているのです。それからは 遅くやすむものが 電気を消していました。たぶん いまでも本を持ってやすんでいることでしょう。
しあわせなひとときに本はいつでもおともです。