ドリームピックのウクレレ日記

ウクレレとヨットの大好きな「お腹の大きなオヤジさま」
dreampicのウクレレ日記。

2/15 江ノ島

2009年02月15日 23時21分29秒 | ウクレレ関連
15日(日)
朝起きて、久々にアロハを着る。窓を開けてベランダに出たら、結構寒い。
あわててその上にフリースを着た。

朝食は、出汁を効かせた炒り玉子と胡瓜の青唐辛子味噌添え。
味噌汁は白菜。白米が旨い。
家人も娘も青唐辛子味噌は気に入ったようです。



     

家人と8時の朝ミサに出た帰りに、鎌倉農協の野菜即売所で鎌倉野菜を買う。
青首大根、人参、ブロッコリー、かぶ。
野菜を家に置いて、昨日作った豚バラのリエットと青唐辛子味噌を持って
江ノ島に向かいます。


フリースの上に合羽を羽織って丁度いいです。二枚脱げば半袖のアロハシャツ姿
になれます。日中、気温が上がることを、大いに期待した出で立ちであります。

     

海は昨日より大分落ち着いたけれど、まだまだサーファーたちのお好みの波らし
く、まるでアザラシの群れのようだ。

Rydeenにはダイゴローさんがいました。
船の仕事を早々に片付け、二人で練習開始。
ダイゴローさんは今日はギターを持参。山野楽器のオリジナル
でバックがオベーションのように樹脂製の小型ギターです。
PU付きのエレアコで、弾きやすそうなギターです。


11号機をダイゴローさんにも弾いて貰いました。
     


言っときますが、2月ですからね。2月に半そでというのは、生まれて初めて。

     

「だんだん」から“しじみじるのテーマ”“いのちの詩”。
しじみじるのテーマは思いっきりノリます。いい感じになって声を
張り上げていたら、MT氏が登場し、「のってますねえ」。



    
昼ごはんにワインとフランスパンとリエットを食べて、ちょっと
海に出て、戻ってきて、今度はデッキで練習です。



    


     
サザン、ハワイアンあたりをやったのでしょう、多分。
ワインのせいでしかとは覚えていないのです。

ヨット&ワイン&ウクレレ。至福の時です。
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半そでバレンタイン:江ノ島~横浜~材木座

2009年02月14日 23時11分34秒 | ウクレレ関連
地球温暖化と関係ないんですよね、この暖かさは。
昨夜トイレに行ったら、すごい海鳴りで、しかもあまり寒くなくて、なんか気味
悪い夜だな、と思っていたら。

観測史上最高気温だって。

とにかく今朝はリエットを作って、塩害で故障したエアコンの修理にダイキンさん
の工事の人が来て、立ち会って、お昼を作って食べて、その後ようやく自分の時間
になったので、原付でちょこっと江の島に。


塩が風で吹き飛ばされて、霞になっています。塩害だ。またエアコン壊れちゃう。

船にワインを入れたら、原付でUターン。その足で駅前の駐輪場に止めて
横浜へ向かいます。
鎌倉駅でセルフタイマーで撮りました。何故かって?2月の半そでを記録する
ためですがな。
     

横浜へは何故行くのか?それは、11号機のケースがないから。カマカの6弦が
入っているケースには入らなかったし、鎌倉駅前のロックインで売ってた
キワヤのテナーケースにも入らなかったのです。

岡田屋モアーズ5階のクロサワ楽器横浜店はウクレレ用品が充実しているはず。
RITTERのギグバッグに11号機を入れ、現場で入るか確認しながら買うしかない。

クロサワ楽器横浜店にあったテナーケースは、STEADYのケースで。これには
余裕で入りました。


     

家に帰って、夕方、海岸に出てみました。
今日は塩と水蒸気が空気中に舞い上がっているらしく、太陽がいつもより赤い。


波はまだ高く、荒れている。サーファーがおおぜい出ている。
漁師の家は、もうすぐ始まるワカメの時期に備えて、ワカメ干し用の洗濯バサミを
ずらっと付けた紐を棚にして並べてある。
     



     

夕方になって少しは、涼しくなってきた。

明日は11号機を江ノ島で初披露だな。
昼飯はパンと葡萄酒、自家製リエットで。



     

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豚バラのリエット&青唐辛子味噌焼き

2009年02月14日 12時33分14秒 | 料理その他
K村さんの友人A葉さんが、リエット(=パテ)を手作りする話を聞いて、
自分でも作りたくて、むずむずしていた。

昨晩の担当の飲み会の後、ついに、鎌倉駅前の東急ストアで材料を買って帰る。
酔っていたけど、その晩に、バラ肉を一口大に切って、セロリ、玉ねぎ、ローリエ
白ワイン、水、梅酢、塩コショーと一緒にシャトルシェフ(=保温加熱鍋)へ。
沸騰して少ししたら火から降ろし、保温ケースに入れる。
明日にはお肉はほろほろになるくらい、柔らかく煮上がるはず。

さて、もう一品はすぐ出来る。
青唐辛子とネギを小口切りにして、油で炒め、そこに味噌、みりんを加えて
味噌焼きにする。お~旨そうな臭い。
明日の朝はこれで、ご飯を食べるど~!

※今朝と夕飯に食べましたが、ご飯が進みます。

さて、本日朝からリエット作りです。すげー単純な作業です。
煮込んだ鍋から、肉を取り出し(セロリや玉ねぎも付いてきたらそのまま)て
すり鉢へ。
     

それを、すりこぎで粗く潰してから、ひたすら擦り続けます。


どんどん擦ります。
わたしゃ、随分とすりこぎの回し方がうまくなったです。梃子の原理で左手の
親指の付け根あたりを支点にして、右手の手首のスナップを利かせながら回します。
だんだんクリーム状になってきて、冷えてくると抵抗が増しますが、滑らかに
なるまで手を動かし続けます。
     

すった回数が、そのまま口当たりになるのは必定、なので手は抜けません。
ようやく、クリーム状になり、容器へ。深めのキャセロールが似合いますね。
本当は、この上にラードを塗って空気を遮断して、日持ちをさせる保存食ですが
そもそも、保存食にするほど塩を入れていません。減塩リエット。
蓋はラードでなく、ラップで。

今日の昼食は、非常に珍しく(私、パンは日本の主食と認めていませんから)
パンにこのリエットでした。


薄味にしたので、一杯パンに塗れます。
バラ肉に少しロースあたりを混ぜても良さそうです。
脂がもう少し少なくて、もう少し塩分があるのも旨そうです。
これはこれで、旨いのですが、もうすこし癖のある香辛料も入れたら面白そう。
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11号機 タカハシウクレレ工房 テナー特別仕様

2009年02月12日 22時34分12秒 | ウクレレ関連
2月8日(日)に我が手元に届いた11号機を、少し紹介しよう。
とにかく、今は毎日弾いてます。楽器を響かせることで音色を作る作業とでも
いうのかな。ガンガン弾いた方がいいらしい。

しかしホントにこの楽器は、個性的だ。見事なカーリーメイプルの杢が美しい。
このトップは、前も書いたが、特注でお願いした特別仕様。
そして一目見て気づくのは、左右非対称の形。
シンメトリーでない弦楽器って珍しいよね。


1弦側が小さく、4弦側が大きい造りは、1弦が高く4弦が低い音を箱鳴りさせる
のに効率的だという考え。つまり、ローGがデフォルトなんだね。
でも、ハイGに張り替えるかもと問い合わせたら、問題なしとのことだった。

そして、左右非対称はネックもです。
ネックの一番膨らんだところ(峰ですかね)が、4弦側に寄っているのです。
光ったところで、分かるように写真を撮りましたがどうです?
前にも書いたけど、目からウロコです。凄く押えやすいですよ。
     

サイドはウォルナット(胡桃)、バックはウォルナットにハードメイプルを挟んだ
ブックマッチ。カッタウェイは標準です。


ネックはマホガニーですが、ヘッド部分はウォルナットとライトアッシュの
ツートンカラー。K Takahashiの文字とホヌ(海亀)の絵は焼きごての焼きつけ。
     

ペグはグローバーのギヤペグが標準です。マホガニーも綺麗な杢が出ています。


ネックと指板、トップとサイド、サウンドホールに見えるブレーシングなどが
機能美を作り出している。
ネックはボディ内部まで突き抜けていて、ブレーシングと繋がっている。
高橋さんによれば、独特のロングサスティーンはこの構造から来るらしい。
     

フレットワイヤーは丁寧に角を落としてあり、演奏者の指を傷つけたりは絶対に
ないだろう。さらに、ローズウッドの指板にメイプルのサイドバインディング。
これは装飾ではなく、指板が長年の使用で痩せて来ても、フレットワイヤーが
飛び出さないようにという機能上の配慮だ。


ブリッジとサドル。弦の止め方は、クラシックギター方式。これの方が私は
好きですね。こぶ作ってはさむタイプで、フロロカーボンの弦を張ったときに
ブリッジを欠けさせてしまったことがあるから。
特段の飾りもなく、塗装もない。シンプルそのもの。
     

今回初めて、はじめからピックアップ内臓で作ってもらった。そして、ギターの
ようなストラップピンも頼んでつけてもらった。
ピックアップジャックは、センターからオフセットした位置に付いている。
作者の経験からセンターは使いにくいから、という理由。


ピックアップはMcIntyre社の「AcousticFeather」。そもそもウクレレに電気は
似合わない、ということで、制作者の高橋さんも基本的には、アンプラグド派。
しかし、このピックアップは、楽器本来の箱鳴りのエア感も再現してくれる
ということで、扱うようになったのだとか。
いちいち、拘(こだわ)るところが、いいねえ。
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ハモニカおじさんと音合わせ

2009年02月11日 23時54分43秒 | ウクレレ関連
建国記念日、昔でいえば紀元節。国民の祝日です。
今日は、M茂さんとバレンタインデーのミニコンサートのための音合わせです。
午前中に彼のリクエストの“五番街のマリーへ”の楽譜を、ネットで購入し
その他、“いい日旅立ち”やら、「だんだん」のテーマなどなど楽譜の用意をして
昼食を家人と食べ、13時過ぎに家を出て、方南町の、リハビリテーション病院へ
向かいました。担いで行ったのは、8日に届いたばかりの11号機タカハシテナー。
中途半端な時間なのは、14時半まで、彼がリハビリだから。



病院に着くと、彼はすでに喫茶コーナーで、譜面の整理に余念がない様子だった。
病室覗いても居ないもんだから、あせっちゃいました。

で、練習開始。11号機で初めての練習会です。

     

“五番街のマリーへ”トランペット+ウクレレ
“縁の糸”ハモニカ+ウクレレ
“M”ハモニカ+ウクレレ
“赤いスイトピー”トランペット+ウクレレ
“いい日旅立ち”トランペット+ハモニカ+ウクレレ
“なごり雪”ハモニカ+ウクレレ
“真夏の果実”ハモニカ+ウクレレ
最後にもう一回
“五番街のマリーへ”今度はハモニカ+ウクレレ

最後の曲を練習してるとき、聴衆が一人いて、終わったら拍手を頂きました。
お見舞いに来た方だったようですが「良かったです!」なんて言われてこっちが
恐縮です。11号機いい音です。ハモニカやトランペットの音に負けません。

ところで、バレンタインコンサートは中止になってしまいました。
なんと、病院内でインフルエンザにかかっている人が多く、肺炎も併発しており
高齢者には非常に危険な状態ですので、食堂で集まることが出来なくなったとの
ことです。

そういう病院に練習に行くことも、結構危険なのではと思いますが、M茂さんが
楽しみにしていましたから、むげに断るわけにもねえ。
幸い、私は毎年インフルエンザの予防注射を受けていて、今年もハワイから帰国
したその日に、近所のコナ・クリニックで受けてたので、殆ど感染することは
ないと信じているのですが…。



     

これは、M茂さんが購入した「Live Dream」というおもちゃです。
ジャズを自動演奏しますが、ステージの楽器を降ろしたり、載せたりすることで
リードの楽器を変えたりすることが出来るという、なかなか面白いおもちゃです。

M茂さんは、こういうものが本当に好きですね。

さて、上記の7曲を練習して、1時間45分程度でしたが、最後の方はM茂さん
も疲れがでて来て、トランペットが吹けなくなってしまいました。
ちょっと練習しすぎだったかも。

ということで、17時前に撤収。
2時間かけて出かけ、練習1時間45分、また2時間かけて帰ったのです。
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2/9(月)新橋たからにて

2009年02月09日 23時18分15秒 | ヨット系飲み会
タク杯特別ハワイゴルフ大会のメンバーで3月の第10回大会の事前飲み会です。
いつもの隠れた中華の名店:新橋「たから」にて、親睦を深める訳です。
実はハマちゃんが、ハワイゴルフカードの代金の支払をしたくて、飲み会をやろう
となったのが、半分の理由。律儀だから。

          

      
いつものように、前菜盛り合わせ(ここのピータン好きです)、カニと豆腐炒め
青菜とマッシュルーム、肉団子、一口餃子…仕上げは煮込ラーメン。
この煮込ラーメンというのは、(画はないけど)塩味でとろみのついたスープに
柔らかめの麺が入ったもので、煮込と言っても麺がくたくたにのびたものでは
ありません。コクのある塩のスープを一度お試しあれ。
  

と言う風に夜は更け、紹興酒はドンドン空き、私は衣笠まで乗り過ごしました。
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11号機タカハシウクレレ届く

2009年02月08日 23時59分48秒 | ウクレレ関連
午前中の江の島の後、午後は大船で家族でカラオケ大会をして、帰ってきたら
タカハシウクレレ工房に製作依頼していた、テナーが届いていた。


    

思えばホームページでコンセプトを拝見し、それに感動してその日に
発注メールを発信したのはまだ夏でした。
ハワイアンタイムで待っててくださいね、という高橋さんのメールに
コンセプトどおりのものを作ってくださるなら、待つ甲斐が絶対あると
信じていたとはいえ、この楽器は、私の想像を遥かに超える出来栄えでした。


     
     
先ず音、私の持っているどのウクレレとも違う深くきらびやかな音色。
左右非対称のボディによるものか、独自のブレーシングからなのか
まるで、リバーブがかかったようなロングサスティーンは未体験ゾーン。

左右非対称のネックの握り易さも、握った瞬間に「あっ!」と声がでるほど。



ボディとネックバランスも、ギアペグにありがちな、ヘッド側に重心が
行ってしまうということは全くなく、自然とボディ側に重心がある。
     

チューニングメータをつけて、解放から15フレットまで確認すると
15フレットでややフラットになるが、コンセプト通り、ギター用の太い
フレットワイヤーのお陰で、指先に圧を加えると難なく修正できる。
そんなに微妙な耳は持っていないけど、楽器が正確であるということは
そんな、不正確な自分をカバーしてくれるということ。


McIntyre社のPUもちょっとだけアンプにつないでみましたが
いい感じですね。高橋さんのおっしゃる通りのようです。
来週のバレンタインデーに、あるリハビリ病院でミニコンサートを
ボランティアでやりますが、早速使わせて頂きます。

それと、装飾がない、ということですが、楽器の命は、音ですよね。
真珠貝のインレイとかがなくても、このUKは素晴らしい楽器です。
装飾などに時間を使わず、一本でも多く世に送り出してください。
     

これから、弾きこむと音が変わってくるでしょうが、どんな音に
仕上がっていくのか、本当に楽しみです。
私も、この楽器に恥じぬ演奏ができるよう、精進しなくちゃ。

ありがとうございました。
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喪服でウクレレ

2009年02月07日 21時09分41秒 | ウクレレ関連
7日(土)津田沼で告別式だった。出棺を見送って大船にとって返す。
ウクレレ練習日だったから。
I瀬さん、Oさん、橋チャンが先に始めていた。
           

「MWJ」と書かれた看板のある扉の奥から、“思い出の渚”が流れてくる。
「!」結構音が漏れているんじゃん。
あ、それから、モアナ・ワイルドジャイブスは実は「MWG」が正解です。
MOANA WILD GYBES なんです。
昔、私が作ったテープがJIVESになってたんだよね、ごめんね!

本日の練習テーマは「だんだん」。
竹内まりあの“縁の糸”、プリプリの“M”、松田聖子の“赤いスイトピー”
そして、「だんだん」オリジナル“いのちの詩”、“しじみ汁のテーマ”。
まりあ節は男にはキビしかった。
毎日聞いてるから任せて、と言っていたOさんも全然キーが合いません。
ミカさんが復帰するまでお預けかな、この曲は。

     

それ以外は、まあ、男でもなんとか歌えます。

師範代の橋チャンがI瀬さんに、“M”のイントロのソロを教えています。
それにしても、I瀬さん上手になりました。最初の頃とは比べ物になりません。


練習の賜物ですね。すばらしい。

そして、家に帰って来てメールチェックしたら、なんとなんと、オーダー中の
テナーが完成し本日発送との嬉しいお知らせが。
タカハシウクレレのカーリーメイプル、テナーPU仕様、ストラップピン付き。
明日には手元に届く。
嬉しすぎて今日は寝れないかも。でも明日も弾きすぎで寝れないかも。

やっぱり身体に悪いからそういうことはやめよう(*^_^*)
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2月に入りました

2009年02月05日 18時27分19秒 | 会社系飲み会
先週は職場の同僚、I藤さんと飲む日が多かった。
月曜、火曜と連続で、水曜日はさすがに飲まなかったけど、
木曜日は、そこにダイゴローさんまで加わって、インターシティの居酒屋でした。
I藤さんとダイゴローさんは同期入社で、仲良しみたい。

          3日夜:逗子

そして、飲むと日頃の寝不足がたたって、逗子、東逗子、田浦あたりまで
乗り過ごすのです。

何故寝不足になるのか、これは家に帰ってから、録画してある韓国ドラマを
見るからで、どういうのかというと、歴史大河ドラマ「イ・サン」。
韓国の王様の話です。あのチャングムのイ・ビョンフン監督の作品です。
これが、面白くて目が離せない…。

     

上の写真は、木曜日のインターシティ3Fの「ニュートーキョー」。
紙のように薄いからと命名された「紙カツ」などをつまみに、ビールの後は
日本酒「五橋」純米吟醸辛口。ぐい呑みと皿にまで溢れさせて650円。

日本酒は旨いけど、翌日残るんだよなあ。
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かんぽの宿

2009年02月04日 21時41分19秒 | 独り言
          

「いのちの詩」の耳コピーの後は、ついでと言ってはなんですが、「シジミ汁の
テーマ」も耳コピーさせてもらいました。こっちは短くて楽ちんでした。

さて、今日は少し硬めの話。

先日、某有名経済雑誌系webマガジンの記事で、かんぽの宿のオリックスへの売却
について、鳩山総務大臣が待ったをかけていることを、「暴走」という表現で
批判している某有名私大教授の論説に、出くわした。

読んだ瞬間に、違和感を覚えたのは、70箇所の宿を107億円という金額で売却
という数字に対して、この人は、何度も入札を繰り返した結果=経済活動の当然の
帰結で、大臣が文句の言うところではない、というところ。

神奈川県のウチの会社の保養所は、最近売却されたが1箇所で10億円だったと聞
いている。

庶民感覚では1億円の実感は沸かないし、70箇所107億ということは、1箇所
1億~1億3千万円程度だと見当はつくが、高いか安いか分からない。
ウチの保養所の話を知らなければ、看過してしまったかもしれない。

しかし、ウチの会社の保養所の例を考えれば、どう見ても破格である。
しかも、調べてみたら、かんぽの宿は、ウチの保養所よりずっと規模が大きい。

これに、ストップかけた鳩山大臣の方が、実は凄いかも。億単位の金銭感覚が
おありになるのか、反郵政勢力の差し金か、タダ単に郵政と仲が悪いのか、
真実は定かではないが、ストップした事実はファインプレイだと思う。

これを、「暴走」と識者がこき下ろすのは、如何なものか?
庶民な私はもう少しで、尻馬に乗るところだった。
真相の徹底究明を期待したい。
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