ドリームピックのウクレレ日記

ウクレレとヨットの大好きな「お腹の大きなオヤジさま」
dreampicのウクレレ日記。

BLUE NOTE Tokyo

2009年02月02日 00時46分00秒 | 日記
ずっと前だ、南青山のBLUE NOTEに行ったのは。もう何年も前、出版社にいた頃。

丸い窓の入り口は、たしかNYのBLUE NOTEも同じだったと思う。そっちは
もっと前だな。20年以上前。



生まれて2度目のブルーノートトーキョーは、ハモニカおじさんの見舞いの後。

今回は初台時代の上司のK村さんと彼の郷里の友人、A葉氏のお誘い。
そしてA葉氏の友人の女性を入れて4人での会となった。

今夜のプレーヤーはアメリカの新進気鋭の若手トランペッター。
若干25歳にして、日本のBLUE NOTE Tokyo出演です。名前は知らなかったけど
その筋じゃ有名なんでしょうね。
     



演奏前に、しっかり食べよう、ということで、オリーブ、生ハム、豚トロのリエット、
イノシシ肉とソーセージのポトフ、そしてパンを3皿+バター。
&ビール、ワイン。
     



写真は全部を撮った訳ではありません、色使いが対照的で気に入ったこの2品。
とにかく、結構お腹いっぱい。意外に美味しくてびっくりなのが、パンとバター。

     

僕らが陣取ったのは、砂被(かむ)りより少し後ろ、一段上がった升席のような
場所で、8人テーブルの4席。あとから若い男3人が合席で座ったが、すぐに
席を変えてもらっていた。僕らがそんなに傍若無人に見えたか。手ごわい親爺と
見えたか…。
その後、今度は妙齢&ドレスアップの女性3名が着座。
A葉氏が回りを見渡して、教えてくれましたが、周り中若い女性で一杯の席に
なっていました。…安全地帯と思われたかな??

演奏は、トランペットでこんなに小さく柔らかな音を出せるのかと、A葉氏も
驚いていたけど、本当に楽器の音より、吹き込んでる息の音の方が大きく聞こえる
ほど繊細な音をペットに出させていたのには、私も驚いていました。
ある意味、サックスのような音色。あるいは、平原綾香の声のようなと言ったら
褒めすぎか。褒めすぎだな。

演奏が終わってもう一杯だけ飲んで、皆家が遠いので二次会なしで引き揚げました。

コメント (2)
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2/1 方南町~青山

2009年02月01日 23時59分48秒 | ウクレレ関連
ハモニカおじさんのM茂さんがリハビリしている方南町の病院へ出かけた。
お見舞いもあるが、バレンタインコンサート(とM茂さんが称している)の
打ち合わせ&音合わせが最大の目的。
クリスマスコンサート(とM茂さんが称している)の時は、曲が多すぎて疲れて
しまったので、今度は少なめに、と僕が言っているのに、彼があれもこれもと、
メールで送ってよこした曲目は、クリスマス以上になっていた。
この譜面の量を見よ!


入院してるお年寄り向けと、若い介護・看護スタッフ向けの曲の二本立てで考え
ないとね~とか言ってるうちに増えていくんでしょうね。

ここでも「だんだん」の影響があり、オープニングはハモニカとウクレレの
“M”でスタートすることに。
さらにトランペットとウクレレで“赤いスイトピー”へと続く…

打ち合わせの途中で、理学療法士が来てリハビリで中断。

M茂さんの帰りを待つ間に、初台時代の上司K村さん到着。
M茂さんの好物。ヒロタのシューアイス持参です。
30分ほどでM茂さんも戻ってきました。
     

3人で記念のショット。


M茂さんから、善光寺さんの一味唐辛子とクリスマスコンサートのライブ録音の
CDを貰いました。お見舞いでお土産くれる患者さんはM茂さんくらいです。
貰ったCDを今聴きながらこのブログを書いてますが、聴いてくれてた
おばあちゃん達が僕らの演奏で歌ってくれていたことが分かったりして、ちょっと
感動です。

M茂さんとお別れして、このあとK村さんと私は、本日の次の目的地である青山の
BLUE NOTE TOKYOへ向かいました。
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