今日は午前中と夕方の2回、海岸を歩いた。
鎌倉の海岸は、今日もサーファーが喜ぶ波の高さで、海上は彼らで大盛況。



マルセイユ石鹸を切り分けたり、食事を作ったり、ネットサーフィンをしてると
時間がたつのは早い。おととしの由比ヶ浜商店街の納涼祭の僕らの演奏を
一部だけYouTubeにアップしたが、あれ以外の曲をアップしないと、と思って
いるのだが、まだそれが出来ないでいる。
夕方、日没が10分程度伸びた。
16時を目指して海岸へ歩いてゆくのだが、それだと30分以上海岸で時間が
ある。余裕があっていい、という時間を越えている。
家を出る時間を少し遅らせてもいいようだ。




西の空が、オレンジ色から青、そして群青から漆黒へと変わって行くころ、
私は夕飯のおかずの一品を、お刺身と決め、店に入って物色。
今日は、鯛の切り身が安かった。半身を購入。コブ〆を作ることにした。
先ず半身を上身と下身に切り分け、同時に中骨を切り取る。身の付いた中骨は
もったいないので、澄まし汁に入れる。
昆布を2枚ほど、お酢で良く拭いて軽く湿らせておく。
上身、下身の裏表に軽く塩を振って、昆布に挟んで軽く重しを乗せて冷蔵庫へ。
2時間半ほどもすれば、昆布の旨味が振った塩と一緒に身に浸み込み、
身から出てきた水分は昆布に浸み込むので、鯛の身が締まって、いいお味に。
お酢の味は身に移らない。そいつは昆布が引き受けるので安心です。
この昆布を刺身皿に敷いて、その上にそぎ切りにした鯛を並べます。
透けるほどには薄く切らず、ちょっと厚めの方がこいつは旨いす。
家人が、今度この昆布じめの作り方を教えて欲しい、という程です。
家人が豚バラの甘酢煮込みを、昨日からシャトルシェフに仕込んであり
そいつと、別の鍋に水煮にしてあった大根を、直前に一緒の鍋で煮て器に盛る。
そして、朝、海岸の帰りに「もんざ丸」で購入した、地もの釜上げシラスも
食卓へ並べた。夫婦合作の夕飯の完成です。
鎌倉の海岸は、今日もサーファーが喜ぶ波の高さで、海上は彼らで大盛況。












マルセイユ石鹸を切り分けたり、食事を作ったり、ネットサーフィンをしてると
時間がたつのは早い。おととしの由比ヶ浜商店街の納涼祭の僕らの演奏を
一部だけYouTubeにアップしたが、あれ以外の曲をアップしないと、と思って
いるのだが、まだそれが出来ないでいる。
夕方、日没が10分程度伸びた。
16時を目指して海岸へ歩いてゆくのだが、それだと30分以上海岸で時間が
ある。余裕があっていい、という時間を越えている。
家を出る時間を少し遅らせてもいいようだ。
















西の空が、オレンジ色から青、そして群青から漆黒へと変わって行くころ、
私は夕飯のおかずの一品を、お刺身と決め、店に入って物色。
今日は、鯛の切り身が安かった。半身を購入。コブ〆を作ることにした。
先ず半身を上身と下身に切り分け、同時に中骨を切り取る。身の付いた中骨は
もったいないので、澄まし汁に入れる。
昆布を2枚ほど、お酢で良く拭いて軽く湿らせておく。
上身、下身の裏表に軽く塩を振って、昆布に挟んで軽く重しを乗せて冷蔵庫へ。
2時間半ほどもすれば、昆布の旨味が振った塩と一緒に身に浸み込み、
身から出てきた水分は昆布に浸み込むので、鯛の身が締まって、いいお味に。
お酢の味は身に移らない。そいつは昆布が引き受けるので安心です。
この昆布を刺身皿に敷いて、その上にそぎ切りにした鯛を並べます。
透けるほどには薄く切らず、ちょっと厚めの方がこいつは旨いす。
家人が、今度この昆布じめの作り方を教えて欲しい、という程です。
家人が豚バラの甘酢煮込みを、昨日からシャトルシェフに仕込んであり
そいつと、別の鍋に水煮にしてあった大根を、直前に一緒の鍋で煮て器に盛る。
そして、朝、海岸の帰りに「もんざ丸」で購入した、地もの釜上げシラスも
食卓へ並べた。夫婦合作の夕飯の完成です。