今日は一日曇り空

今日のお昼は、家人と娘と３人で名越のトンネル脇の中華料理屋「風麺」へ。
ここは、何回か目かの訪問。私はいつも「風麺」にしているが、家人は
レバニラ、娘は炒飯だった。
お味は私は好きな方です、結構ボリュームもあり、私らには十分な量。
レバニラ、炒飯も少し試食させて貰ったが、いいお味です。
こんなところに、というような店です。風麺という店名ですが、メニューは
麺だけじゃなく、豊富。
今日は１４時過ぎ頃の訪問で、時間が完全にずれていましたが、空いている
とはいえ、御客さんが切れずにファンがいる感じです。

　　　　　　　　　　


夕方、海岸へいつものウォーキング。
北海道のＭ嬢は丁度帰るところ。今日は陽が差さず一番寒かったです、と彼女。
北海道の方が寒いでしょう？と聞くと、こっちは船に乗ってる時間が長いから
寒さが身にこたえるという。室蘭では２時間程度乗るけど、ここでは４時間以上
だから、確かに寒さがシンシンと積もって行くのかもしれない。
それに、一日陽が差さないで、こたえるよなあ、せめて冬でも陽が差してれば。

Ｍ木さんが出てきて、彼女に何かアドバイスしている。真剣なまなざしで
聞き入ったり、笑顔になったり…。
漁師小屋の前のワカメの棚は、よく見ると、なんとヨットのマストが使われて
います。ここ、Ｍ木さんちらしいセッティングですなあ。

それにしても、毎日一人で本当に良く練習している。一人で宿に戻る彼女の
後ろ姿を見てたら、応援せずにはいられないよ。

　　　　　
　　　　　
　　　　　
　　　　　
　　　　　

漁師とヨットの関係

昨日１４日の夕方、海岸へ出るとレーザーのＭ嬢は撤収中で、Ｍ木さんと
その友人と、もう一人の女子選手が。
聞けば、４７０級のオリンピック代表に決まっているＴ畑選手だって。
練習一緒にやっていたのかな…。
Ｍ木さんに聞くと、ここは結構そんな選手が出入りしているらしいです。
材木座、侮れないとは聞いていたけど、こういうところも、その所以かな。

もう、Yachtingの原稿は書いたし、のんびりだと思っていたけど、この漁師の
小屋はちょっと不思議な空間かも。本当に侮れない。

漁師とヨットマンの関係って、クルーザーとディンギーでは元々違うのかも
知れないけど、何かここでは全く違った関係ですね。

そんなこと考えながら、ウォーキングを続けた。夕陽は、昨日もまたいつもと
違う表情を見せていた。なんで、こう毎日違う顔を持っているのだろう。







今日、１５日は日曜の朝のミサに家人と出掛けた。
寒すぎるのに、暖房を入れない聖堂はコートを脱げない人ばかり。
教会の駐車場では、東北の物産販売の出店が出ていた。
今日の神父様の話しは、今自分たちに出来ることをしよう、という話。



帰りに、駅前の青果市場に寄る。奥のパン屋さんは、材木座のＭ木さんの
知り合いで、Ｍ嬢のスポンサーにもなっている。ということで、私は知らなかった
けど覗いてみて何か買おうかなと思ったけど、まだ早すぎで店が開く前だった。
市場でニンジンなどを買って、帰る。
滑川に白サギが。「コサギ」でしょう。エサがいないかと、川底を探っている。