ドリームピックのウクレレ日記

ウクレレとヨットの大好きな「お腹の大きなオヤジさま」
dreampicのウクレレ日記。

鎌倉・逗子

2012年01月27日 16時00分58秒 | 日記
鐙摺の帰り道、「ヨット発祥の地」の石碑の傍にある結婚式場から花嫁さんと
花婿さんが写真を撮りに出て来ました。いい天気で良かったねえ。
おめでたいことだから写真は許可をもらってないけど、いいでしょう。




そして「なぎさ橋カフェ」を横目で見つつ、太陽の季節ここに始まる、という
碑のある逗子海岸へ、いい場所だなあ。まあ、これ以上は言うまい。
そして、海岸へのプロムナードを通って、逗子銀座通りへ。

ここでは今日の第二の目的地「Johnny Shonan」へ。
今日はご主人がいた。写真のブログ掲載の許可は頂いてあります。
例によってハワイのお香を購入するのが、本日の目的です。
「潮風」と思っていたが「海風」という名前でした。これを前回の倍の
本数購入して、ご主人に一番の人気は?と聞くと…「バニラ」という答え。
つまり、甘い香りが人気のようだ。もしかすると女性が多いのかもね。
ご主人はウクレレを教えているとのことで、壁にハワイの証明書が…
ウクレレ好きは間違いなく、壁のウクレレの品揃えを見てもそれは分かります。
入門者用は一本くらいしかなくて、殆どある程度やる人向けです。




逗子はいい街です。みんな人がいい。
銀座通りを駅まで行って、鎌倉へ戻ります。

鎌倉では、お昼のパンを「Paradise Alley」で購入。私は凝り性でもありますが
ここのパンは非常に美味しいです。しかも今日は12時ころに寄ったのですが
丁度アンパンが焼き上がったところでしたので、早速購入。あとはホカッチャと
ピザ風パン。これらも、香草が効いているのかな、素晴らしく美味しいです。



3種類それぞれの個性があり、どれもお勧めです。
しっかりお腹に溜まりますし。満腹、満足でした。

皿の下の雑誌は「aloha street」というハワイ情報誌。最近取り寄せてみました。
つまり、こんなのが発行される程、日本人はハワイ好きってことですよ。
サザンのベースの関口さんの「日本ハワイ化計画」も着々と進行中ですなあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鐙摺(あぶずり)まで行く

2012年01月27日 13時38分37秒 | ヨットのこと
先日は全行程を徒歩で1時間強かかったが、今日は鎌倉~逗子は電車でと
少し楽をした。しかし、時間は同じ程度である。鎌倉ですぐに電車がきた
ので、これが少し待たされるようだと、歩いても同じかもね。

本日も目的地は鐙摺(あぶずり)港のヨットのハーバー、つまり葉山新港
です。レーザーラジアル級のM嬢の様子を見るつもりで9:30に出発。
ハーバーには10:30ころに到着しました。
    
   

しかし、レーザーラジアルの選手は見当たらず。この前のように男子が二人
出艇の準備をしてました。一艇出て行ったあとに声をかけてみると、この
男子選手は城航太選手で、先に出て行ったのは安田真之助選手だそうで、
つまり、このクラスでは日本のトップワンとツーという選手でした。
今日は女子選手は来ないんじゃないかな、と言うとスロープから出艇して
行きました。男子のレーザークラスは国としての枠をまだ獲れていないので
次回の国際レースで上位に入る必要があると城選手は言っていました。

受け答えもなかなか感じが良くて、この選手も応援したくなるなあ。





今日もなかなかの透明度です。ハーバー内のクルーザーの下の海底まで
はっきりと見えていました。

2艇を見送って、ハーバー事務所へ挨拶して帰ります。あぶずり食堂へ行っても
いい時間帯になっていますが、逗子の街の方へ歩くことにします。
なにしろ、あまりお腹が減っていないのは、今日は寝坊したせいかな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日課のウォーキング

2012年01月27日 02時35分15秒 | 日記
今日も葉山新港へ歩いて行ってみようかな、などと無謀な事を考えて家を出た。
水道道~名越バス停まで歩くと、前から鎌倉駅行きのバスが来た。
これも何かのめぐりあわせでしょう、と鎌倉駅まで乗る。鎌倉駅についてから
鎌倉の楽器屋が無くなって久しいので、商店街を楽器屋探して散策することに。

やはり、見つからない。ヘリーハンセンの店が進出する前は、あそこが
新星堂で二階が“ROCK inn”だったから、駅前のいいところに楽器屋があって
しかも、場所柄かウクレレも数多く置いていたっけ。あそこでは楽器は買わな
かったが、付属品やアンプやレコード、楽譜、シールド、チューニングメータ
など、逗子に移るまで、随分とお世話になったものだ。
また、鎌倉に戻ったので楽器屋(レコードショップも)がないと、かなり
不便なのだ。弦を買いに逗子か藤沢か辻堂へ行かねばならない。

一旦、小町通りを八幡様方向へ歩き、半分以上行ってから、海岸へ出る方向へ
踵を返し、歩を進めた。由比ヶ浜商店街を六地蔵まで歩き、そこから
和田塚の脇を通って海岸へ向かう。



和田塚には石碑がいくつも建っている。「和田一族戦没の地」「戦没者慰霊」
「大震災殃死者供養碑」の三種がたっている。和田塚と名前は鎌倉時代の
ものが残してあるが、実はその後の慰霊碑の方が立派で和田一族戦没の碑は
明治四二年で、大震災は明治三五年と裏書してあった。
おそらく、ここはそもそも和田塚であり、明治42年になってもっと大きな
碑がないといかん、と建てたものではないだろうか。
和田氏終焉の地の印としては、古く苔生(む)した多数の五輪塔が並んでおり、
また割れて文字も読めない石碑があったと思われる痕が残っていて、
これらが古くからのものであろうと思われる。しかし、それらはずっと小さく
こじんまりしたものだ。今となっては、上の丸や半円の石が転げていたり、
どれが誰のものとも知れない。

ここから海岸へは訳もない。今日も夕陽が綺麗そうだ。
日没時間は更に延びて、17時ころになっている。冬至のころと比べると
30分は延びた。ひと月で30分なので、来月20日ころは17時半まで
延びているのだろうか。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする