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野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2021春 ソラマメ

2021-04-22 | ソラマメ
2021年4月21日「収穫が始まった」


いつのまにかソラマメが下に向いていた。
4月なのに収穫が始まったようだ。

今年は苗が上の下ぐらいで悪くなかったのに、
いい苗もあまり実つきがよくないようにみえるし、実自体が大きくない。
こんなの初めて。
一番いい苗の実は種取用にとっておくが、それが惜しいぐらい。
もう少ししたら大きい実が付くのだろうか。



2021年4月9日「実が付き始めた」


今年のソラマメはいいものはすごくいい、悪いのは大きくなれず背丈が低い。
まばら。
その違いはそもそもの育苗の時に現れていて、
最初の育苗状態が悪いものは、あまり大きくなりきれず弱々しい。
本当に三つ子の魂百までとはよくいったものだ。

よくみるとすでに実をつけ始めている。
4月末ごろには収穫できるのかもしれない。
そうなるとこれまでの最速収穫になるぞ。


2021年3月4日「開花」


玉ねぎの間でソラマメが大きくなってきた。
玉ねぎとの混作は相性が悪いと書いているものもあるが、これまであまり気にならない。
それよりソラマメが大きくなったときに玉ねぎにかぶさってくるのが難点。
だから混作するのは早生玉ねぎにしている。
晩生だとソラマメの陰になるから。

今年は立派なソラマメになるかな。



2021年1月30日「これまたアブラムシ」


寒波が何度かきて、葉がやられた。
それでもソラマメは結構元気だ。
そして・・・・・アブラムシも。

何度か来る寒波を乗り越えて、葉っぱにまだついている。
いや、新しいアブラムシかもしれない。
まあ大きな被害がないのでそのままんにして、春になって大きく成長してもまだいるようだったら
頂点を切るしかないかな。



2020年12月22日「アブラムシ」


ソラマメの先端は、春だけでなく幼苗の冬にでもつく。
追っ払った方がいいのだろうけれど、ほっといても目立った被害がないのでそのままにしている。
真冬なんでそんなに実際エキスをすってないんじゃないだろうか。

アブラムシが年越し前につくというときは、去年より幼苗が大きいということだな。



2020年11月17日「ぼちぼち定植」


ソラマメの種を蒔こうとしたら、全部腐れていた。
原因は、冷凍。
種の虫食いを嫌って、1週間ばかり冷凍庫に入れてから常温で保管したのだが、
その時内側についていた水滴ではなかろうかと。
去年はそんなことなかったので、油断していた。

しょうがないので2袋種を買った。
どす黒い緑色でびっくりしたけど、今年はしょうがない。
去年より少し早く種をまいてみたけど、発芽率が悪く、今をもってまだ7割ぐらいかな。

とにかく去年以上の収穫目指して、きちんと種取せねば。