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野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2017春 玉ねぎ

2018-03-21 | 玉ねぎ(春収穫)
2018年3月21日「すべて収穫済み」


セット栽培用の玉ねぎの種まきをするので、
去年春に収穫した玉ねぎの残り植えはすべて収穫しました。

収穫したといっても球自体は小さい。
それでも去年の春収穫したときは小指の爪ぐらいのものもあったから2倍以上にはなっているので満足。
しかも秋には葉ネギとして重宝したし。

外の縁の下におきっぱなして干しておいて、
畑仕事のちょっと手があいたときに、10~20ぐらい皮むきして家に持ってかえります。
小さくてもちょっとした料理に使えるしね。
今年も極小の玉ねぎは残り植えしておこう。



2017年12月15日「再定植の小玉ねぎを移植」


よくないことだろうけど、9月にうえた小玉ねぎを再移植。
ついこのまえまで、葉ネギとして収穫してよくたべた。
葉ネギは意外に栽培するのが難しいから、これは便利だった。

九条太葱も食べごろになったので、葉ネギとしたべるのはやめて、秋じゃがいもの跡地に移動した。
もともと植え場所がなかったので、エンドウ予定地のところで栽培していたのだけれど、
エンドウの種まきも終わり、発芽がはじまったので、
あまり相性がいいとはいえないネギ類は移植したほうがいいだろうと。

引っこ抜いてみてよくわかったけど、すでに植えた玉ねぎの大きさよりだいぶ大きくなっている、分けつもしているものもある。
玉ねぎとしては全然ダメだけど、爪ぐらいの大きさだった玉ねぎだったから、
このくらい大きさでも十分合格点。
移植先でもうすこし大きくしてもらって、春先に本命の玉ねぎとして収穫する予定。



2017年11月25日「葉ネギとして収穫」


去年の栽培経験から、今年は玉ねぎの再定植分は、葉ネギばかり食している。
葱はどんどん下から新しい葉っぱが出てくるけど、玉ねぎはどうなんだろう、まだわからない。

普通の葱より、少し太め、でも太葱が収穫できるまでは重宝する。
収穫時は、極小タマネギで残念な感じがあっても、冬になれば十分、有効活用できるなあ。



2017年9月20日「葉が出始めた」

玉ねぎは不思議なもので、
あれだけ根が乾燥しているはずなのに、よくもまあ元気に新しい根がでてくるものだ。

小さな小玉ねぎも葉っぱがたくさんではじめた。
葉ネギがないので、もう少し大きくなったら刈ってみようか、
葱みたいに新しく葉がでてくるのかな。
 


2017年9月1日「収穫済みの小玉ねぎを植えなおす」


今年春収穫した玉ねぎは、早生も晩生もすべて順調にいかなかった。
特に早生(ジェットボール)は大きくなれず、小さい玉ねぎのままのものが多かった。

気を取り直して、
あまりにも小さなタマネギ(3㎝未満)は、去年に引き続き再度植えなおすことにした。
玉ねぎの肥大化はたいして見込めないので、
今年は玉ねぎの葉のほうを重点的に食べてみようかな。




2017年7月10日「種取は失敗におわったけど・・・・」


2016年収穫分の春玉ねぎは小さいのもあったけど、かなり大きいものも収穫できた。
晩生の奥州玉ねぎの中で、もっとも大きいのを種取に選んで、昨年秋に土に戻した。

後で気が付いたのだけれど、
どうやら玉ねぎは基本、他家受粉らしく、母本選抜10~20本以上とかかれてあった。
一本だけではだめなのね・・・・。
結局ネギ坊主がでてきたとこまではよかったのだけれど、種が一つもできずに坊主が枯れた。

その後、あきらめてその坊主の玉ねぎを抜いてみたら、
中玉ぐらいのが8個できていた。
もちろん包丁で切ったら中に坊主の芯があったのだけれど、
可食部は収穫時より2,3倍以上には増えているんじゃなかろうか。
結果、受粉のことも理解したし、可食部も増えたことだし、まあ、最悪ではなかったんでよかった。




2017年5月31日 「玉ねぎの収穫量が少ない」


こりゃいかん、予想はしていたものの、全然収穫量がなっていません。
っていうよりか、苗自体の本数が少なかったので、どうしょうもありませんが。

でも改めて計量すると、苗が良かった早生玉ねぎより、
赤玉ねぎノンクーラー(中晩生)のほうが、玉の平均値がいい。
いや、逆にそれほど早生の育ちが悪かったのだろう。

トウ立ちはノンクーラーが4個、赤玉ねぎはゼロ。
それはよかったのだけれど、去年より収穫量(重さ)が半分ぐらいだったから、
来年はもう少し玉を太らせなければならぬ。



2017年5月1日 「大きくなれなかった早生玉ねぎ」


去年と比べてちっとも大きくなれなかった。
苗は決して悪くなかったのに、春先で大きくなりきれなかった。
場所をかえて植えた3か所すべて、同じようにイマイチ。
しかも早生以上に苗が悪かった赤玉ねぎや中晩生玉ねぎが、ここにきて早生のデキに追いついてきたような。

原因は肥料不足と、春先の日照不足と寒さのように思う。
それにしても、早生の出来が悪い。
100g越えがほとんどないのは、かなり厳しい出来だったといえる。



2017年3月5日 「玉の肥大化開始」



早生のジェットボールの玉がすこしずつ大きくなってきている。
去年よりやや小さいような気がするのだが気のせいかな。
収穫まであと1か月ぐらいしかないのだが、こんなに小さくて間に合うのだろうか。

葉っぱはまだ黄色のまま。
ここまできてしまえば、もう最後まで見届けるしかない。
早生の雑草取りも今日でおわり。


2017年2月7日 「葉が黄色い」


今年の玉ねぎは、ジェットボール(早生)、赤玉ねぎノンクーラー(中晩生)。

我が家の玉ねぎは葉が黄色になっているけど、この付近のよそ様の畑の玉ねぎは葉がぴんぴん元気だ、なぜだろう。
我が家の土の中が栄養不足状態なのか、
それともよそ様の黒マルチが土を温かく保っているからなのか(ならいいのだが)。

上をビニルで覆うのはやっているが、
下を黒マルチで覆うのはどうも性に合わない、
なんとなく土が深呼吸できていない気がする、それと土が見えないとなんだか不安。

米ぬかと油粕だけで、今年の玉ねぎはどれほど大きくなるのだろうか。

2017 ルッコラ

2018-03-21 | ルッコラ
2018年3月12日「ルッコラの花開花」

あれ?ルッコラってアブラナ科だから黄色い花がさくのかとおもっていたけれど、
可憐な白い花だった、意外。
気のせいか、日陰のルッコラはまだ葉がとれるけれど、
日向のルッコラはもうトウ立ち。
テント生えしやすいなら、あとで芽が出てきた段階で拾って移植すればいいのだろうけど、
一応種取してみよう、アブラナ科の種取は初めてだ。



2018年3月1日「ルッコラのトウ立ち」


どうやらトウ立ちを始めたようです。
日向に置いていたせいか、茎が固く、レタスに比べるとサンドイッチの葉っぱとしては劣るけれど、
生ハムと相性がいい味なので、来年も栽培継続決定、とりあえず種取りできるのをまちましょう。


ルッコラはアブラナ科だけど、染色体数未確認(?)の部類にはいるらしいので、種取は楽らしい。
竹内さんの本では、ルッコラはテント生えするとかかれてあるけれど、
一部種取してそのままにおいていれば、春に休眠なしででてくるのかな。




2018年1月30日「ルッコラはときどき収穫」
  

サンドイッチに挟むレタスのかわりにならばと、
ルッコラを栽培して、ときどき収穫しています。
葉っぱはいけますが、茎がちょっと太くてかたいから、気になるときはのけています。
そんなに種をまいた記憶はないけれど、
意外にたくさんあるので、こんなかんじでちょうどいいかも。
来年も蒔こうかな。


2017年10月6日「今年はルッコラ栽培に挑戦」

レタス類はたいていパンにはさむ用につくっているけれど、
今年はルッコラに挑戦してみた。

正直、あまりルッコラのことはよく知らないけれど、
よく野菜栽培の本にでてくるし、サラダによく盛られてでてくるらしいから、
パンにもはさめるに違いないと。
でも人からおススメだったわさび菜は、2年間栽培してみたけど、
自分にとってはあまり好みの味ではなかったな。
ただわさび菜はテント生えで結構でてくるから、アブラナ科の割にはちょっと楽に育てられるけど。

ルッコラはアブラナ科だから結構ナガメも寄ってくる、幼苗時期に要注意。